皆さんこんにちは。

日本選手権東日本予選会から1週間が過ぎました。結果は勝ち切ることが出来ず、予選通過は叶いませんでした。

前回は4年前に行われた東日本予選会を最後に、コロナ禍ということで中止になったり、昨年は都合により出場することが出来ず、今回は4年越しの出場となりました。ボッチャを競技する我々にとって、大会がない時期が続いて年数だけ経過していくというのは大打撃でありましたし、早急な再開を待っていたケースがほとんどではないでしょうか。

今回の結果としては、

あと少しのところで勝てそうだったと思ったり、勝ち試合があっても自分にとって不甲斐ない結末になってしまったものもありました。

見方を変えれば、今の自分にとって今後必要な課題を見つめ直すことが出来たり、同じくボッチャをやっている仲間たちや知人、お世話になっている方たちと久々にお互い元気に会うことが出来、良かったのではないかと思いました。


今回は予期せぬ出来事も起こりました💦大会最終日に会場で転倒し、足を痛めてしまいました。大事には至りませんでしたが、なかなか痛みが引きませんでした。

実は起きた場所が車椅子用のお手洗いの中だったので、狭くてどうにもならない状況でした。母親が助けを呼びにいこうとしているにも関わらず、父親は『俺が何とかする』と何回も言い、聞く耳を一切聞き入れてくれませんでした。母親と自分が誰かへ助けを呼びに行った方が良いと決断し、母親が呼びに行ってくれて、フィジオルームの方々が大勢で駆けつけてくれました。おかげさまで大事には至らずに済みました。助けて頂いた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。


しかし、父親のそういう自分の思い込みで自己中なところは今になっても変わらないなと改めて感じました。

重たい話になってしまうかもしれませんが、ご覧頂き拡散して頂ければと思います。

これは大会時と自分が日本代表だった時の合宿の時の話になります。日にちが近づいてくると母親はある事を不安がるそうです。『また自分の思い通りに事が進んだりしないと罵倒される』と気にしているそうで、先日行われた東日本予選会の前にも実にありました。父親は『俺は運転手だとか人一倍やるべきことは尽くしてる』とか威張り散らす癖に、自分に必要な持ち物(例えば衣類など)の準備は母親に丸投げして、出発時間が1分でも過ぎるとどんな理由があっても罵倒していましたし、

自分にとって必要だったもの(本当は何も言ってなかったみたいだが…)がないと分かると、母親に対して『そんなこと考えれば分かるだろ』と言って罵倒していたそうです。僕らだけに限らず、不特定多数のボッチャの関係者の方々に対し、高圧的な態度や失礼にあたる発言をしていたことも何度かあったと思います。

実は昨日、入浴介助をしてもらっている時に父親から暴行を受けまして、どうやら足が治ったばかりだった土曜日に行ったストレッチの内容が気に入らなかったらしく、昨日の夕方、洗体を手伝ってもらった時に上へ上げた僕の手を叩きつけるかのように力ずくで思い切りぶん投げられました。利き手である右手には問題ありませんでしたが、左ひじを痛めてしまいました。


最後になりますが、僕は父親に対してこう思っていました。

これまで自分の行なってきたことを棚に上げ、他人に対して、非難したりものを言ったり出来るなと思っていました。

ボッチャの関係者の皆さん、ご迷惑ならびにご心配をお掛け致しましたことに対し、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。