こんにちは。美都です。
いつも来てくれてありがとうございます。
ステキブンゲイ、純文学、で、検索。美都の作品が読めます。
最新作は、 「月子と思い出の海、再び」 です。
プチ鬱になってしまった月子を、てつさんが思い出の海に連れていきます。
そこで月子は不思議な体験を。
前作は、 「月子とセッション」 です。
前々作は、 「月子とソウルメイト」 です。
美都の作品をクリックして、美都の名前をクリックすると、
過去作品が出てきます。
純文学の話題、で、美都の顔をクリックしても出てきます。
さて、作中ちらほらと出てくる、トランスパーソナル、なる言葉。
なんとなく、名前がかっこいいのと、不思議な感じがするのとで、
興味をそそられ、十数年前に本を買いました。
三冊。
そのうち二冊は、すぐわかるところに置いてありました。
一冊目「トランスパーソナル心理学」という本は、
ざーっと読めましたが、
二冊目の「トランスパーソナル・セラピー入門」という本は、
かつて、半分まで読んで挫折した形跡がありました。
今度は読めるかなあ、と思ったが、やはり挫折しそうになりました。
む、むじゅかしい。
心理学の本、って、予想以上に難しいんですよね。
何書いてあるのか、さっぱりわからない。
それでもがんばって読み切りました。
もっていたのは二冊だけ、と思い込んでいた美都。
トランスパーソナルに関して、もうちょっとわかりやすい本を、
と、思い、本屋で、トランスパーソナル関係の本を二冊、注文しました。
「トランスパーソナル心理学入門」
「トランスパーソナルとは何か」
電話待ちです。
というわけで、わくわくしていました。
ところが、何気に倉庫部屋をひっくり返してみると、
なんと、トランスパーソナル関係の本、三冊目がみつかりました。
てっきり捨てたものとばかり思っていた本でした。
「トランスパーソナル宣言」
前書きを読むと、「トランスパーソナルに関するわかりやすい本」
をめざしてまとめられた本、ということらしいのですが、
いざ開いて読んでみると、やっぱり、むじゅかしい。
頭がパンクしそうになります。
けど、一度は読まずに捨てたと思っていた本、もう一度再チャレンジして
読んでみようかな、と思って、読みかけてます。
十数年前は読めなかったけど、今なら読めるかもしれない。
どうせ、新ネタは浮かんでこないんだし。
どうせ、暇だし。
読書にうってつけの気候だし。
などなど、自分に言い訳しています。
といういわけで、トランスパーソナルに関して、
お勉強中の美都でした。
読書の秋です。