衣・食・住

大震災が起きてから有名人のブログに重箱の隅をつつくような批判コメントを投稿する人がいますよね。

彼らの仕事は人気商売なので『衣・食・住』の確保がままならない現状では必要ありません。だからなのか活動・存在事態が不快に思うのでしょうか。

でもそれって芸能人に限らず私たちにも当てはまると思います。
『衣・食・住』に関わらない仕事に従事している人なんて何割占めているんだろう。

私もその内の一人です。賃金の安い外国に仕事を委託していますが、地震の影響で国内で担わざるを得なくなりました。
管理者にしてみたら大打撃です。

私はそんな事はどうでもいいと思いました。
ですが、今回の地震で倒産した企業があるとニュースを見て心が寒くなりました。（イベントをプロデュースする会社だったと思います。）
私も経済を支えている一員なんだと改めて思いました。

『自分ができる事をしよう』と最近よく耳にしますが、募金だけじゃなく従事している仕事を全うするのもその一つですよね。

需要がある事に感謝せねば。