コロナ専門病院にしてしまえば、患者間院内感染の心配はない。

しかし、総合病院も大学病院も守られるべき、感染したら重症化しやすい患者の海の中にいくつかコロナ用の個室を設けている。このような方法で受け入れベッド数をふやしても、院内感染を助長する。さらには、絶対的患者数を増加させ、死者も増やし、医療崩壊を加速させる。

何が問題か
1. 感染する医療者が全ての受け入れ病院から出る。一部の病院をコロナ専用にすると、そこで働いているスタッフはうつるリスクが結構高い。一方、受け入れない病院では比較的には低い。

2. 本来うつされるリスクが低い人達(院内や自宅で他者と接する機会が少ない)かからなかった可能性が高いかもしれない人達の集団感染。

3. 備品・物資・機械の不足を助長。院内のコロナ患者が「院内感染」によってうつることで感染者対応各病院で増える。

4. 院内感染した患者の死期を早める。

1. 感染する医療者が全ての受け入れ病院から出る。
一部の病院をコロナ専用にすると、そこで働いているスタッフはうつるリスクがある。一方、受け入れない病院で働いているスタッフの職場での感染リスクは比較すると、非常に高いわけではない。
すると、Aという受け入れをしている病院のスタッフが3割感染したとしよう。感染して診療や看護が不可になった時でも、他の病院から人手を借りることがスタッフ数として考えた時に可能。
しかし、東京の全ての病院でコロナを限定数受け入れたとする。感染するスタッフは、感染者と接触している者に限らず、スタッフ間でも感染のリスクは当然ある。全ての病院で1割の医療者が感染するとしよう。
二つコロナ専門病院にしたものが、各々200床、スタッフが100と仮定する。
トータルのベッド数は400床
3割感染して、両病院を合わせて医療従事者60人が感染。
院内感染で患者間の感染はゼロ一切出ない。
同じ規模、スタッフ100人の病院が20ヶ所各々20床提供
同じベッド数400床
スタッフは2000人
1割感染で単純計算で200名が感染。

さらに、どこにも応援など要請することは叶わない。
また、何人の他の患者が院内感染をするだろう?凸凹で病院差はあるだろう。zeroの所と病院半分100人
平均してどれくらいになるだろうか?
現在院内感染を出している病院を見れば、簡単に収まらず、感染者数も死者数も院内感染者の死亡率の高さが高いのも見て取れる。

現在、全ての病院でコロナ感染を受け入れさせようとしているが、この政策こそが医療崩壊を助長する。
死者も増やしている。
日本人の2/3は病院に今かかっている。
そこに少数のコロナ感染者を送り込む今の制度では…
悲劇・大惨事…
コロナ感染が全ては明らかになっていない現状では…
院内で死んでしまった何人が実は感染していたか分からない。

必ず念頭に置く必要があることは、二週間以内に入院した患者の中には、院内で発症する者がいるであろうこと。
短期の入院で入院中に潜伏期間であり、入院中に排菌中(ウイルスを出す状態)にある可能性もあるということ。
これは、入院時PCR検査(ウイルス検査)陰性の患者においても可能である。

院内での予防は患者間も、患者ースタッフ間も、スタッフ(外や他患者から感染)し患者にうつす、スタッフ間は毎日全員が外でウイルスを曝露している可能性があるので注意が必要。

コロナ専門病院にするか、全面個室で2週間隔離しない限り、患者間の感染予防はなかなか現実には難しい。

全ての予防を網羅して初めて、院内感染は予防できる。
予防で大切なことは、「完璧」などと驕らない(おごらない)こと…

2. 本来うつされるリスクが低い人達(院内や自宅で他者と接する機会が少ない)かからなかった可能性が高いかもしれない人達の集団感染。もちろん、感染者数が増加する。これは、どっちみちいつかはかかった人ではなく、ほとんどが予防できた感染であることに注目。
酷すぎるだろ…

ということで、今のコロナ感染症に対するベッド数の増やし方は、悲劇を拡大する、目先の数字しか見ていない…
ものすごく危険なやり方である。

これらを最小限にするためには、とにかく感染者数を増やさないことに尽きる。

私達の行動が人命を救う

できる予防を徹底的にしよう!