面白い記事を発見


米ヘッジファンドのエリオット、日本の不動産市場に本格参入 ( 2009年11月5日 09:20 )

パシフィックHDの支援を巡り、ケネディクスと共同で米ヘッジファンドのエリオットマネジメントが優先交渉権をえていることが伝えられている。エリオットは不動産市況をみて日本市場に本格参入すると報じられており、REITへの物色手掛りにも。


エリオットはNYにある70年代から運営しているヘッジファンド。ペルーの国債に対する投資で有名。ディストレスト債への投資で有名だけど、元々はCBアーブがメインだった。

詳しくは:http://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Singer_(businessman )

昨日BNIの買収を発表したBRK/Aに関して。


バフェットは通常、既存株主の持ち分が薄まってしまうので、株式交換での買収を嫌う。いままでの買収は、ほとんど現金での買収だったと思う。


今回、BNIを一部株式で買収したということは、

1.100ドル払ってもBNIがとても割安だと考えている、

2.BRK/Aの株価が適正価値、または割高であると思っている、


の、どちから、または両方をバフェットが考えている、ということだと思う。


今の株価の水準でBRK/Aが割高というのは、ちょっと考えられないので、おそらく1の方が主因。そう考えると、バフェットの鉄道事業に対する期待がいかに高いかがわかる。へぇ~。


ただ、マイナーな要因として、BNIが投資家に税金負担が生じないことを考慮したということもあると思う。BRK/Bの株式分割されたことからも、BNIが既存株主、特に小口の株主の利益に最大限配慮していることがうかがえる。大したもんだ。

日経朝刊にユニゾン・キャピタルに関する記事が掲載された:

・ 共同経営者・パートナーの1人にインサイダー取引の疑いが浮上

・ 10月27日に、監視委員会がこのパートナーに聞き取り調査を行い、ユニゾンのオフィスも強制調査

・ 同日、ユニゾンはこのパートナーを懲戒解雇

・ 翌日、同パートナーは死亡

・ 監視委員会は本人が死亡したため調査を打ち切る予定

・ ユニゾンは第三者委員会を設置して独自に調査を進め、内部管理体制の立て直しを急ぐ


ユニゾンのパートナーのポジションでインサイダー取引なんて、リスク・りワードが悪すぎる!!お金だけでやったとは思えない。


なんかいろんな意味でショックなニュースです。ご冥福をお祈りします。