自転車日和 【返上中】

自転車スピード感と気楽さ、時速15kmの世界

そんな日常がいいなぁ~ 心も体もね・・・


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ハマってます。

NHKのBSハイビジョンで、刑事コロンボの再放送をやっています。


これが、いい! 実にいい! (笑)



ちょっと調べたら、1968年から1978年までの放送ということで
30~40年前なんですね。


今、改めて見てみると・・・


ピーターフォークは、記憶より若い。
もっと、おじさんだったように記憶しているけど
40代前半と言ったところかな?


アングロサクソンの俳優のなか
イタリア系なのが渋い。


冴えない刑事のキャラクターなんだけど
でも、よく見ると結構、男前。



ヨレヨレのコートとボロ車は記憶どおりだったけど
コートの下のスーツとワイシャツ、キチンと着こなしていたりして・・・


そしてなにより・・・小池朝雄の吹き替え。 


いいですねぇ・・・・

お盆休み 終了!!

先週はお盆休み、夏休み・・・と言うことで普段はあまり見ないTV三昧でした。
先月にめでたく購入した「地上波デジタルTV」のキレイな画面で視聴です。


当然、オリンピック・・・・



ニッポン、頑張ってますねぇ・・・
連覇してる選手が多いですねぇ。

目標を追いかける
目標となって追いかけられる

同じ金メダルでも意味が違うんでしょうね
それでも、勝っちゃうのは試合内容や得点以上に実力差があるんでしょうね。


それと・・・
ピークなんて当人は分からないものなんでしょう
少なくとも、下り始めて気付くものなんでしょうね


北島の投げた花を受け取っちゃった(笑) 岩崎さん
もう、随分前に活躍した選手だけど、まだ若い
メダルを取ったのは中学生の時だから、まだ若い筈です。

あの時は、4年後もまだ十代でこれから彼女の時代が続く・・
と単純に思ったのですが、あそこが彼女のピークだったんですね
若いから、これからがある・・・とか
また、次の機会がある・・・
などと言ったらダメなんですね。

目の前にチャンスがあれば、とにかく飛び込まなくては・・・
それは失敗しても「経験」と言う結果が得られるんだから。

これは、色恋も一緒なんだろうな。




連覇は掛かっていた、劉翔選手の今後は、注目です。

もし復活できたら・・・偉大な選手の仲間入りです。




夏らしい日

朝から快晴


日差しは強いけれど、湿度はそれほどでもなく
「蒸し」暑くはない一日


息子の足首骨折のリハビリ目的で市民プールへ
空いていて快適。


300mも泳ぐとクタクタ


早く足首が自由に動いて、ボールが蹴れるといいなぁ・・・

好事魔多し

さてさて、すっかり自信をつけて県外遠征から帰って来たガクですが
翌日の練習で足を挫いてしまいました。
歩けない程の重症。

きっと、疲れていて体と気持ちが繋がらなかったのでしょう。
何しろ、3日間で8試合もこなして、片道250kmの移動ですから。


翌日に病院へ行ったら、骨にひびが入ってました。


骨折です。


週末に行なわれる市の大会、5年生カテゴリーに選ばれていて
遠征の成果をそこにぶつけるべく、やる気満々だったのに・・
結構、凹んでいるらいしです。
出張中の身なので本当の様子は分からないけれど・・・

子供だから、2週間程度でギブスは外れるらしいけれど
夏休み前半は、走ることも蹴ることもできないな。
ラジオ体操へも行けない (笑)

でも、チームスポーツは応援と言う形でも参加できるから
腐らず、大会には行こうな。

本当の楽しさ

ガクが3連休でサッカー大会に参戦してきました。
初の県外遠征、宿泊。


大会もオープン参加とはいえ、大きな大会
関東を中心に全国からチームが集まります。
有名チームもいます。


彼は、五年生カテゴリーに参加。
4年生からは3名選抜された一人です。


そこで彼はなかなかのパフォーマンスを見せ
全試合、先発フル出場。
さすがに一年上の学年だと、余裕無く必死です。


チーム自体も良い戦いを見せてくれました。
成績は、ベスト8。


でも、某県の強豪チーム(優勝候補)を破り
敗れた戦いも、得点以上に競った内容でした。
(そのチームが優勝したんだけどね)

で、彼は今までと違う次元の「楽しさ」を味わったのです。
サッカーについて素人の私は、もう彼の味わった楽しさは
想像はできても、理解はできません。



「サッカーの本当の楽しさを知ってもらう」



少年サッカークラブやスクールのところによく掲げてある言葉です。
本当の楽しさ・・・


少し上手くなると、やれることが増えて楽しくなります。

やれることが増えると試合が楽しくなります。


試合は、勝ったほうが楽しいから、もっと上手くなりたい。
上手く、強くなれたら、強いチームや上手い人とサッカーが出来る。
上手い、強いチームと試合するともっと楽しいことが待っている。



楽しさはそれぞれのレベル、それぞれの楽しみ方で様々だけど
本当の楽しさを知るのは、ホンの一握りだけなのかもしれません。



たくさんの子供、色々なチームと監督、コーチ。
疲れたけれど、楽しい3日間でした。


追申:
強いチームと上手いチームは必ずしも一緒じゃないね。
いいチームと強いチームも違う。

試合を楽しめるチームが良いチームなんだな。
強いけれど、楽しめないチームもあることもが初めてわかったよ。


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