老人ホームにいる

92歳の父が

 

 

わたしのことが

分からなくなったようです。

 

 

会話は

普通にできるけれど

 

 

わたしや兄の名前が

分からない。

 

 

とうとう

母の名前も

出てこなくなりました。

 

 

寂しい気持ちになり

 

 

父のガイドさんに

話を聞きにいきました。

 

 

ちゃんと

子供のことは

 

 

「宝箱」に入っているから

 

 

大丈夫

 

 

と言っていました。

 

 

家族のことが

消えたわけではないと

 

 

わかっていたけれど

 

 

宝箱なるものに

入っているのか~と

 

 

少し

救われた気がしました。

 

 

父は、今世で

やりたいことを

 

 

全部

叶えたそうです。

 

 

ホームに入っていることとか

 

 

そんなことは

どうでもいいらしい。

 

 

どうでもいいんだ~

 

 

これもまた

救われました。

 

 

こういう話を

兄にはできないのが

 

 

ちょっと残念です( ˘ω˘ )