子育てをした方ならわかるだろう

 

子供は 当たり前のように愛情や庇護を求めるもの(それが当然です)。

 

でもそれが、自分が充分な愛情や庇護を与えらず虐待を受けて育ち、その毒親に今でも精神的に支配されている

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親には 耐えられない 苦痛 であり

 

その苦痛が24時間365日 日常化するわけですから、 

 

苦痛が、憎悪 殺意(抑圧された)と化すのです。

 

まさに、虐待負の連鎖。

 

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親は、

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親に

 

虐待(愛情や庇護とは真逆)を受けて育ったから

 

それを 自己投影 する。

 

可愛い我が子に。

 

 

そして、

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親ほど、

 

自分は良い母親!愛情深い母親!子供の事を自分より優先している母親!完璧な母親!という

 

自己像愛に囚われており、それを回りに承認してもらいたい!!という承認欲求が異常に激しいのです。

 

 

ゆえに、

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親の、言動の統合が失調してゆくのです。

 

巧妙に、そして長期的に、継続的に、計画的に、

 

我が子の為を思って!!と 虐待を繰り返す。自害に追い詰めるか、他害に及ぶ。

 

被介護者の為を思って!!と 虐待を繰り返す。自害に追い詰めるか、他害に及ぶ。

 

薬品や、医療までも悪用して。

 

※古今東西、毒を盛る昔話があるのは代理ミュンヒハウゼン症候群を描いたものではないでしょうか?

 

 

その虐待負の連鎖 を食い止めるには

 

全ては自己投影(自己妄想)

 

莫妄想

 

=色即是空空即是色

 

という自覚と覚悟を

 

本人が持つ事なのです。

 

 

生きたい! と思う心が 善を求める心

 

死にたい!(殺したい) と思う心が 悪の心

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の人は、善悪の心の統合が失調しているのです。

 

 

ある日、

 

小学生が他の子供に、

 

お前なんか死んじまえ!

 

と言っていました。

 

※あなたも小学生の頃、このフレーズを聞きませんでしたか?自らが誰かに言ったり、思ったりしていませんでしたか?

 

 

生死は、

 

人間の根源的な 本能(心理)

 

なので

 

お前なんて死んでしまえ!!は、

 

とても ありふれた どこにでも 子供の心にも 誰の心にもあるもの。

 

 

全ては自己投影。

 

だからこそ

 

莫妄想。

 

 

お釈迦様は、罪を犯すな!とおっしゃいました。

 

それは、

 

悪い事をした人、うしろめたい事がある人、それを隠し通したい人は、

 

相手を、口封じする為に、謀略知略の限りを尽くし、病気や悪人に仕立て上げたり、死を望んだりするようになるからです。

 

自分が犯した悪が許されざるものであればあるほど。

 

表向きは、あなたの為なの!と。

 

実際には、真逆の事 を繰り返します。執拗に。

 

そして相手が自殺するか、死ぬまで 虐待 を繰り返すのです。

 

まさに、

 

反抗挑戦性障害(発達障碍、二次障害)そのものです。

 

まさに、代理ミュンヒハウゼン症候群 とはこのこと(発達障害、二次障害、反抗挑戦性障害、統合失調性妄想を自己投影)を表していると思います。

 

だからこそ、

 

全ては自己投影。

 

莫妄想。

 

 

代理ミュンヒハウゼン症候群は自ら蟻地獄に落ちるようなものです。

 

そして誰も幸せにならない。さらに誰かが死ぬ。

 

マゾヒシズム カルト思想 そのものです。

 

虐待加害者は、幼少期に虐待被害者 だったのです。

 

それを自覚し、全ては自己投影 莫妄想 と、負の連鎖を繰り返さない 覚悟を持って生きなければなりません。

 

そうしなければ、本人も 相手も 回りの人も 誰一人、幸せになることはできません。

 

一方で、罪を認めれば、その悪意、憎悪を 全て自分で受け止めなければなりません。

 

なので、自覚と覚悟 を持つ事が難しいのです。

 

でも、それこそが本人が負の連鎖から脱却する唯一の道なのです。

 

つまり悟りへの道なのです。

 

なので放置するわけにはいきません。

 

相手や、周りの人に、被害が及びます。

 

だからこそ、自覚、覚悟を持ったあかつきには → 許し が必要なのです。

 

※本人が、全ては自己投影、莫妄想 と自覚と覚悟を持って生き続ける限りは。

 

 

精神医学的には、自害と他害は表裏一体。

 

お前なんか死んじまえ。

 

とは、

 

自分なんて生きてる価値がない人間だ(という幼少期に毒親から受けた虐待の自己投影)

 

というネガティブな心理の裏返しなのです。

 

可哀そうと言えば可哀そう です。

 

 

でも、その人が幼少期、毒親から虐待を受けていた頃に、その人の周りに居なかった相手や、周りの人は、もっと可哀そうです。

 

それを止めることができるのは 本人 の 全ては自己投影/莫妄想 という 自覚 と 覚悟 なのです。

 

全ては自己投影 = 色即是空空即是色 = 莫妄想 = 莫虐待

 

虐待が最大化したのが 戦争 だと思います。つまり

 

虐待負の連鎖を断ち切ることが、世界を平和にする、ただ一つの道。

 

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親が 本当に 全ての虐待を 子供の為に! と無意識で行っているとしたら、

 

その 意識 や 記憶 は 一体 何 なのでしょうか?

 

無意識 は 意識の 言い訳 に過ぎない。

 

無意識なら、巧妙に、執拗に、長期的に、継続的に、計画的に 虐待し続けることはできません。

 

 

それを装う為に、精神障害、人格障害を 演じる 必要があるのです。意識的に。

 

だから、代理ミュンヒハウゼン症候群の母親は、

 

良い人 として

 

社会に適応し、

 

生き続けるのです。

 

子供が病気だから

 

 

自己投影

 

しながら。

 

しかし、

 

状況証拠 や 結果 は残ります。

 

たくさん。

 

子供の為! とは、真逆の 結果が。

 

たくさん。

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親の

 

言動と思考の結果(状況証拠)の統合はこのようにして失調するのです。

 

それを、全て無意識でやった、覚えてない、わからない と言うのです。

 

まるでそう答えるように 用意 されていたかのように。

 

 

だからこそ、

 

全ては自己投影

 

莫妄想

 

という

 

自覚と覚悟が必要なのです。

 

 

そして、

 

発達障碍、二次障害、反抗挑戦性障碍(不合理な統失妄想により反抗と挑戦を一生繰り返す障害)

 

という大問題も、

 

本人の

 

 

全ては自己投影

 

莫妄想

 

という自覚と覚悟が必要なのです。

 

 

そして

 

必ずそれが 達成 される と信じるのが 仏心 ではないでしょうか?

 

虐待のない平和な世界を望むことが 仏道 ではないでしょうか?

 

 

色即是空空即是色 = 全ては自己投影 = 莫妄想 = 莫虐待 = 世界平和