女性医師が8万人を超えたというニュースを見ました。医師の総数が34万人だから4人に1人ぐらいになってきた。

そもそも実態の分かっていない政治家達がお金を使うところを間違えているから医師が増えない。医師になるためにかかる費用と生涯年収を比較しても見合わないんだから。しかも開業医の報酬も減らしたりするから不足に拍車をかける。政治家の世襲は要らないけど開業医の世襲は地域に必要な事に気づいていない。


医療の進歩で平均寿命が伸びている事は否定できないと思うけど、そっちではなくて障害のある方達が救われる事が喜ばしい。公共交通機関含めて高齢者という弱者でなく、障害者という弱者が生きやすい国だと評価されたい。

限られた財源という認識が薄いから優先順位がどうしても投票してくれる所ばかり手当を厚くなる。いい加減やめて欲しい。山本太郎さんが当選に導いた方が政治家として様々な事ができるとは思えないけど多くの国民が改めて障害について知ったよね。方法論は別にできないかもしれないけどさ。