わかっているのにやめられない。【現役女子高生が語る】 | 現役女子高生が強迫性障害などの障害と闘うブログ。 
強迫性障害の症状が、日に日に悪化していく。今日は確認動作について。

朝はまず、起きて、エアコンをいれる。

そしてベッドの上の布団をおろして濡れてないか確認する。

なぜなら、ずっと前だけど水分補給しすぎて、オネショをしてしまったから、またしてないか不安で、実はこの歳で老人向けオムツつけてねている。

その後スマホの充電をとる。

あとはひたすら服やモノが動いてないか、ちゃんとあるか、確認する。

なぜか呪文のような声と口の息がなってる。

この作業に一時間、恐る恐る部屋のドアを閉める。


朝はそう、寝る前は、リュックの中にちゃんと全部入っているか確認、筆箱の中にあるシャーペンの数も数える。徹底的に。

「徹底的」と書いたが、こだわってる部分だけで、ほかは、雑な人間らしい。

母が言ってる、部屋以外のことはちゃんとできてない、例えばお菓子のゴミをゴミ箱にいれないとか。

こだわるところはかなり深いのだがそれ以外はほったらかし。

自分でも良く分からない。

セロトニンの薬大量に飲んでるけど効かない。

(´Д`)ハァ… どうすればいいんだろ。

自覚は、時間で大丈夫とわかるんだけれど。

さてそろそろ帰ろうかな。