強迫性障害の治し方 -66ページ目

強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


不完全恐怖という強迫の種類があります。


例えば

・身体を洗っている時に、なんとなく完全な洗い方をできない、ということで何回も洗っている


・リモコンが左右対称じゃないと気になる


・完璧に実行しないと「不幸なことが起こる」と不安になる


・自分がさっき言ったことが正しいかどうかが気になり相手に「さっき私〇〇っていいましたよね」と確認する


・レジでお金を払った後「さっき私お金払いましたよね」と確認


ちょっと他の強迫の種類とかぶっているところがありますよね。


不完全恐怖は確認強迫、洗浄強迫、縁起強迫と結びつきやすいのです。


もしかしたら強迫だとわかりにくい症状もあるかもしれません。


強迫かな?って思ったら治療していきましょう。


不完全強迫の治療をしたいひとはこちら

http://kco.jp.net/index.html

電話カウンセリングもあるので全国どこらかでも相談できます

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


強迫性障害の行動療法は不安なことをやってもらうことが中心となります。


手を洗わず大事なものを触ってもらったり、確認せずに外出してもらったり。


そうすると


「こんなことやっても本当に大丈夫なんですか?」


と聞かれることがあります。


強迫の考えはほとんど起こることはないことなので問題はありません。


やってみると実感できます。


時間は必要かもしれませんが。


しかし、今私はこのように質問に対して回答していますが、本当は問題です。


この手の質問は相手に「大丈夫」という確認を求めている行為だからです。


次第に周囲に「大丈夫」と確認しなければ挑戦できない、となってしまいます。


強迫症状も良くなりません。


「大丈夫」だと頭で納得しないと不安に挑戦できない人、周囲に「大丈夫だよね」と聞いている人はご注意ください。


強迫性障害の行動療法ご希望の方はこちら

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こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


強迫行為をやめる練習をしていても良くならない時にチェックしてほしいことについてです。


こういう時「練習してもよくならない」とあきらめないようにしましょう。


良くならないのはいろんな要因が考えられます。


例えば・・・

・練習量が足りない

例:一週間に一度しか練習していない


・きちんと不安に直面していない

例:鍵をかけたときに頭の中で「鍵をかけたから大丈夫」と思い込もうとしている


・小さな不安にしか挑戦していない

例:本当に不安なことをやっていない


・「これは普通の人もやっているから」と、不安を避けている


他にもありますが、このあたりがよくあるやつです。


練習しても2~3週間よくならない場合は振り返ってみてください。


わからないときは専門家に相談しましょう。


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