洗浄強迫・不潔強迫の治療方法① | 強迫性障害の治し方

強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


今日からしばらくの間ちょっとずつ強迫のタイプ別治療法について書いていきます。


時々どうでもよいことを書くかもしれませんが・・・。


自分で治したいと思っている人は参考にしていってくださいね。


あくまでもおおざっぱな説明ですから個別なことについてはカウンセリングを申し込んでください。


今回は洗浄強迫・不潔強迫の人が治療でやるべきことについて書こうと思います。


どうしても「手洗いを短くする」という方向にいきがちです。


このブログで何度も書いていますが、それではうまくいかないことも多いと思います。


基本的にやるべきことは


・手洗いはしない


・汚いなぁと思って避けているところに触る

触った手で触れたくないところ触れていく


・リビングや寝室などキレイな場所として守っている場所(いわゆる聖域)を汚していく


この3つです。


例えばドアノブに触りたくないなぁと思っている人がいれば

ドアノブに触る→顔や服など触りたくない場所に触っていく→寝室など「聖域」にいって汚していく、といった感じです。


要はキレイなところと汚いところ(正確に言えば自分でそう思い込んでいるところ)の垣根をなくしていくことが必要です。


ですから事前にどんなところが怖いのか、どんな強迫観念があるのか、どんな強迫行為をしているのか、どこが聖域かを把握しておきましょう。


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