こんにちは息子のカアサンです
あの頃…
息子が症状で大変だった頃…辛かった
何度も命を断つことを考えました…息子と一緒に
でもそうしなくて良かったです
（前に書きましたが）私…
コロナの陽性になってしまったのです
隔離生活です
隔離生活になる時にPCとか
仕事や勉強の資料など持ち込んだので
一応いろいろ揃っているけど
でも当然ながら食事が課題でした…
保健所経由の食料品の配給品や
（↑これホントにありがたかったです！）
初めて利用したネットスーパーでの
食料品調達
とはいえ
受け取りを私ができないので
毎回息子が受け取ってくれました
息子たちは自分でその中から食事を用意し
そして
私の分は、ほとんど息子が用意してくれました
今回感染対策から息子たちも
ほぼほぼ自室で過ごし、食事も自室
そして紙皿などを使うようにして
食器類を共用しないようにしてました
食事は…
レトルト食品や
パウチごはんを温めたり
缶詰のものを足したり
袋に入ったカット野菜ミックスみたいな？
生野菜にドレッシングかけてくれたり
私の分は、
私が隔離されている部屋の前に置いてくれて
LINE電話で「ドア開けていいよ〜」
って連絡が来る
時々びっくりするようなチョイス
もあったけど
毎回嬉しかったです
息子たちのほうが
一足早く自宅待機期間が終わり
冷凍餃子を買ってきて焼いてくれたり
パスタを茹でてくれたり
普段はやらないのに
「ご飯どうする〜？」
なんて聞いてくれて
あの当時では考えられないことです
どれもこれも
あの当時に当てはめると…
どれも出来ないかも
外部からの宅配系を受け取るなんて！
私の分の食事を用意するなんて！
自分（息子）が汚いって思っていたりもしてたから
誰かの分の食材を用意するなんて
さわれないでしょうね…
コロナにはなりたくなかったけど
コロナになって
今ある生活にあらためて感謝をすることが出来ました
そして
息子の成長を強く感じることが出来ました
あの頃
先の見えない
症状がよくなることを願っていても
想像が出来なくなってしまっていた頃
命を絶とうとしていた頃
あの頃の私たちに
今の未来を見せてあげることが出来たら良いのにな
今
症状で大変な思いをされている
当事者さん、ご家族さん
もしかしたら
こんな未来もあるかもしれない
私も
あの頃は
想像できなかった
息子のカアサンに会いたい方
いらっしゃいましたらまずはコメントください
NLPマスタープラクティショナー
保育士カアサンは
単なるおしゃべりではなく
カウンセリングのように
意義ある時間とさせて頂くようにしたいと思っています