こんにちは息子のカアサンです
前回のカアサン反省エピソード…
もしかしたら
もしかしたら⁈
参考になるかも？⁈
と思ってやっぱり補足してみます
息子
弟
なにが
同じような事があったか…
息子は症状があった中学生の頃
学校には行けたり
行けなかったり
毎朝のようにカアサンは
「行くの⁈行かないの⁈」
「行ける⁈行けない⁈」
優しく言える時もあれば
キツイ言い方の時も(←こっちが多い)
「お母さん仕事行かないきゃいけないんだから！休むとか、遅刻するとか学校に連絡しなきゃいけないんだから、早く決めて！」
なんていうのも言ってました
息子は行かなきゃいけない
でも行けない…
その気持ちを行ったり来たり
な毎日でした
そして、昨年の3学期
薬をやめた副作用だったのか
朝起きれなかったり
精神的に不安定だったり
イラついていたり
その頃も
せっかく受かった高校なのに遅刻したり
それを休むようになって
単位がやばくなって
また
行かせようと怒ったり
行くの⁈
行かないの⁈
間に合わないよ！
と、詰め寄ったり
そう言う時はカアサンは
キリキリカアサン
こうあるべき
こうしないといけない
と思い込んでるカアサン
でした
息子自身がどう頑張っているか
どんなに
頑張っているか
「息子」に標準を合わせないで
普通はこうあるべき
に標準を合わせて
学校は行くべき
行かなきゃ行けない
という感じでした
行かせようと怒った事は
何度も何度もあります
で、息子に言われました
行かなきゃいけないのはわかってる
だから
言わないで欲しい
そういう事言われると
言われる方が
行きたくなくなる！
と…
中学の時に言われ
昨年も言われ
その度に
はあ⁈言わなかったら
もっと行かないじゃん！
なんだよ、そんな自己中な！
って思っちゃいました
でも
落ち着いてみると
そうだよな
本人が一番わかっているんだよな
本人が一番焦っているんだよな
本人が一番困っているんだよな
いいじゃん、中学は休んだって
いいじゃん、単位落としたって
「今」行けないんだもん
今は、
頑張って葛藤して
たたかっている事を見守って
何かそれを補わなきゃ行けない時
「助けて」
と頼ってくれた時にまた一緒に
考えてあげればいいんじゃん！
って思えるようになったら
私自身が楽になって
イライラがみがみ言わなくなれた
そして弟…
弟は強迫性障害ではないのですが
いろいろデリケートで
不登校まではいかないけど
朝になるとお腹が痛くなったり
学校勝手に休んじゃったり
などなどいろんなパターンで
欠席日数はまあまあ多い！
息子のおかげで
少しは理解のあるカアサンだとは
思うんだけど…
休むなら、休みたいなら
事前に言って
休んだら、ゴメン今日休んじゃったって
教えて
と何度も話し合ったりしてるのに
つい最近も休んでて…
行ったと嘘ついて話を合わせてて
で、バレて。
今回は話し合った時に
弟に言われた
今日行くの？休むの？
みたいな事は言わないで欲しい。言われた日の方が休みたくなる
と…。はあ⁈なんじゃそりゃ！
あれ？これって
前にも息子に言われてるじゃーん
と、言うこと…
で。前回のブログにつながります
前回「カアサンが言う嫌なこと」は
今日は行くんでしょ
今日は行くの？
今日は休むの？
と、言って欲しくない
嫌な事でした
（うん、長いね。↑説明。前回の内容と合わせたらすごく長いよね。長いと読みにくいよね。あれ？でもまどろっこしくって、わかりにくくなっちゃったかな？スミマセーン。合わせて読んで頂けると有り難いです）
親は
良かれと思って言ったり
この子のためだと思って言ったり
私しか言う人はいない！
と思ってしまったり
でもそれが
逆効果になってしまう事も多い
難しいですよね
嫌いで言ってるんじゃなくて
嫌がらせようと思って言うわけじゃなくて
大切に思っているから
これ以上困難にならないように
思っているからなのに…