こんにちはカアサンです
今日は塾の面談
私の息子は
自分の意思、希望で
春から塾に通い始めました
症状がひどくなるにつれ
学校に行っていただけで
ほとんど授業もまともにきけず
机でつっぷして過ごしたり
保健室に行ったり
学校の物は家で触れず
自宅学習もできず
そして入院…
どんどん学校の勉強についていけなくなった
いざ、やろうという気持ちになったのに
わからなくて
せっかくのやる気も
すぐ挫折…
それを息子自身が嫌になり
「塾に行きたい！」と
言ってくれた
無理しなくていいんだよ
と、何度も言ってあげたが
息子の意思は強かった
塾には強迫性障害の事はふせています
理由はいくつかありますが
一番の理由は
はじめに入塾を断られた事
学校の成績が悪すぎて
そこはなんとか
入院していた時期があって
ついていけなくなった
と、説明するとなんとか
「では体験から始めてもらって、授業についていけるか、入塾できるかを判断します」
と言われる程でした
それで更に「心の病気があります。」なんて言ったら受け入れてもらえなさそう
で、言わず
塾にも無事入塾できました
しか～ぁし
入塾できたけど
逆に言えば病気を言い訳には
出来ない
今の所息子も塾に通う事も勉強も
息子なりに頑張ってくれていて
目覚ましい進歩までは
いかないけれど
わからなかった所もわかるようになり
苦手意識もなくなってきて
やる気も以前より持続するようになり
それだけでも超進歩！
よく頑張ってる
と、カアサンはしょっちゅう
息子を褒めています
はい
しかし
しかし塾の面談はそうは行きませんね
厳しい事も言われて来ました
トホホ…
覚悟して行ったので
ダメージは少ないですが
現実も時々は見なきゃね
塾の先生にはとても感謝しています
息子なりのやる気も
認めて下さっていて
いい塾だったと思っています
先生黙っててごめんなさい
我が家的には塾に通えて
いる事だけでも大進歩なのです
息子は息子のペースで
なんとか頑張ります
これからもよろしくお願いします
と、カアサン思ってます
さあ今日もカアサン
息子に笑顔でほめるよ
