「世界中が言葉に出来なかった想いを探して、みんなに届けにいきたい。それがflumpoolの責任だと思うんです」(山村隆太)
「デビューして2年あまりの成長過程にある
未熟なバンドに対して、
世の中が持っているイメージは十人十色でした。
それを言い換えれば、はっきりしたバンドのイメージを
確立できていないことを僕らは実感したわけです。
まだ成熟していないくせにつまらないこだわりや
価値観をたくさん持ち、それが邪魔して
等身大の立ち位置を未だ見つけられていないことを
今こそ認め、音楽シーンの中での存在する場所を
確認することからこのアルバムの制作は始まりました」
――ということになる。
未熟なバンドに対して、
世の中が持っているイメージは十人十色でした。
それを言い換えれば、はっきりしたバンドのイメージを
確立できていないことを僕らは実感したわけです。
まだ成熟していないくせにつまらないこだわりや
価値観をたくさん持ち、それが邪魔して
等身大の立ち位置を未だ見つけられていないことを
今こそ認め、音楽シーンの中での存在する場所を
確認することからこのアルバムの制作は始まりました」
――ということになる。

その違和感からの脱却が、アルバムの曲から感じられる意志の強さに見事に繋がっている。
静寂を貫くストリングスの音、よりメロディとの恋愛関係を深めたギター、
どこまでも遠くへ運んでくれそうな線の太くなったリズム隊、
そして一言一言の重みがずっしりと感じられる、まるで自分の部屋で歌ってもらっているような唄――。
静寂を貫くストリングスの音、よりメロディとの恋愛関係を深めたギター、
どこまでも遠くへ運んでくれそうな線の太くなったリズム隊、
そして一言一言の重みがずっしりと感じられる、まるで自分の部屋で歌ってもらっているような唄――。
ライヴでは武道館から横浜アリーナへとステップ・アップし、NHK紅白歌合戦も2年連続出場。
今や彼らの音楽が街に鳴り響き、いろいろな街にツアーで訪れることが日本の風景にすらなってきた中で、
まだ自分達の色を出せてない、オリジナルな音楽性を響かせていないと考えるのは
謙虚過ぎる気がしないでもない。
しかし、彼らがデビュー時から目指している<みんなの歌を歌える、誰もが愛せるバンド>という
ポジションに辿りつくために、ここが踏ん張り時だと感じた、その覚悟が上記したメッセージ、
そしてこのアルバム全体の音像から、とても強く感じられる。
今や彼らの音楽が街に鳴り響き、いろいろな街にツアーで訪れることが日本の風景にすらなってきた中で、
まだ自分達の色を出せてない、オリジナルな音楽性を響かせていないと考えるのは
謙虚過ぎる気がしないでもない。
しかし、彼らがデビュー時から目指している<みんなの歌を歌える、誰もが愛せるバンド>という
ポジションに辿りつくために、ここが踏ん張り時だと感じた、その覚悟が上記したメッセージ、
そしてこのアルバム全体の音像から、とても強く感じられる。
ちなみにアルバムタイトルの一部であるLife Stripeというのは、
一人の人間の一日の行動を時間軸に沿って21色で表わしていく<生活の色彩アート>のことで、
きっと彼らは「言い表せないことを響かせるために存在する音楽」を、色彩というイメージに
繋ぎ合わせたのだと思う。
たとえ言わなくちゃいけない時に「好きだ」と言えなくとも、この音楽が鳴り響くだけで意志が伝わるような、
言葉を超えた確かなイメージとしての音楽を目指す、とてもflumpoolらしいテーマ設定だ。
一人の人間の一日の行動を時間軸に沿って21色で表わしていく<生活の色彩アート>のことで、
きっと彼らは「言い表せないことを響かせるために存在する音楽」を、色彩というイメージに
繋ぎ合わせたのだと思う。
たとえ言わなくちゃいけない時に「好きだ」と言えなくとも、この音楽が鳴り響くだけで意志が伝わるような、
言葉を超えた確かなイメージとしての音楽を目指す、とてもflumpoolらしいテーマ設定だ。
「だけど生きるしかなくて
そこに何の意味もなくて
それでも人は 愛し愛されたいと願ってる
争いも差別もない 平等な世界なんてと
ぼやくぐらいなら 夢など見ない
“この時代を生き抜くために”」
そこに何の意味もなくて
それでも人は 愛し愛されたいと願ってる
争いも差別もない 平等な世界なんてと
ぼやくぐらいなら 夢など見ない
“この時代を生き抜くために”」

山村隆太(Vo.)「世界中が言葉に出来なかった想いがあると思ってて、
それを探してみんなに届けにいきたいんですよ。それがflumpoolの責任だと思うんです」
それを探してみんなに届けにいきたいんですよ。それがflumpoolの責任だと思うんです」
――今年の夏にこう告げた山村隆太の覚悟、それがこのアルバムの中ではたくさん綴られている。
“残像”、“reboot~あきらめない詩~”、“流れ星”、“君に届け”のシングル4曲を含む全14曲。
シングル3枚から伝わった、サウンドやアレンジのダイナミズムは、アルバム全体を通じ、
彼らの等身大を伝えるための剣であり槍になっている。
flumpoolはこのアルバムで遂に音楽という大海原の最前線に立ったのだ。
それだけの意欲が歌い鳴っているアルバムが、『Fantasia of Life Stripe』である。
“残像”、“reboot~あきらめない詩~”、“流れ星”、“君に届け”のシングル4曲を含む全14曲。
シングル3枚から伝わった、サウンドやアレンジのダイナミズムは、アルバム全体を通じ、
彼らの等身大を伝えるための剣であり槍になっている。
flumpoolはこのアルバムで遂に音楽という大海原の最前線に立ったのだ。
それだけの意欲が歌い鳴っているアルバムが、『Fantasia of Life Stripe』である。
ちなみに、このアルバム『Fantasia of Life Stripe』を
まるまる一枚Bloody Remixしまくった、血生臭いアルバムが初回限定盤に同梱される。
演奏するバンドは、<Red Dracul Scar Tissue>、通称<レックル>。
ファンにはお馴染みの、まるでflumpoolのゾンビのようなバンドが一年振りに復活する。
誰が、何を求めて彷徨い、このヘビーかつノイジーなロックを叩きつけているのかは不明だが、
実はflumpoolの音楽の陰を知るには、とてもジャストな一枚だ。これまた、是非!!
まるまる一枚Bloody Remixしまくった、血生臭いアルバムが初回限定盤に同梱される。
演奏するバンドは、<Red Dracul Scar Tissue>、通称<レックル>。
ファンにはお馴染みの、まるでflumpoolのゾンビのようなバンドが一年振りに復活する。
誰が、何を求めて彷徨い、このヘビーかつノイジーなロックを叩きつけているのかは不明だが、
実はflumpoolの音楽の陰を知るには、とてもジャストな一枚だ。これまた、是非!!