逃げていい? | 家庭環境にめげなかったオッチのブログ

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暗いニュースが多いです。

 

特に自死のニュースは

聞くと辛いです。

 

自死がニュースになると、

自死を選ぶくらいなら

辛い環境から逃げていい

というアドバイスが聞かれます。

 

そんな時に思うことがあります。

 

逃げ場はあるのかな?

 

どこまで逃げられるのかな?

 

ずっと逃げ続けられるのかな?

 

僕はイジメにあっていました。

 

イジメにあっていた時は

辛かったです。

 

でも自死は選びませんでした。

 

そして、

イジメられたことで鍛えられ

強くなったと思います。

 

僕が子供の頃にも

自死はあったと思いますが、

今より少なかったと思います。

 

今の子供は昔より

弱いのでしょうか?

 

それとも、

今の方がイジメはひどくて、

もっと辛い状況なのでしょうか?

 

厳しいことを言うと

思われるかもしれませんが、

辛さに勝つしかありません。

 

強くならなくてはなりません。

 

そうしないと、

いつか逃げ場がなくなります。

 

辛い環境は嫌なものですが、

鍛えられる環境でもあります。

 

逃がすのではなく、

立ち向かうのを見守る方が

良いと思っています。

 

かなり厳しいことを書いています。

 

批判も覚悟しています。

 

でも、

いつまでも親が子供を守ることは

出来ません。

 

親が亡くなったり

守る力がなくなったら、

子供はどうなるのでしょうか?

 

一人で生きていけるように

強く鍛えるしかないと

思うのです。