千秋楽は日曜日。 朝から某握手会の生誕を手伝いにパシフィコ横浜に行って、仕事に戻ってからの六行会ホール。
流石に間に合わないかもと思ってたけど、意外と早く品川につけたので花を買ってから向かえました。
初日から合わせて7公演。 毎公演同じものはありませんでしたね。
初日からキャストさんの熱を感じることができたし、それが回を追うごとに上がっていく様はまさに最新の公演が最高のものでした。
ダブルキャストはどちらも特徴がしっかりあって全然違うものになっていたし、アドリブや影芝居も細かく作り上げられていましたね。
シングルキャストは盤石の布陣。 安定の鶴ちゃん、樫村さん、まぁこさんが胆の部分をしっかりと抑えてくれて、その中でしっかりと足跡を残していた岩田さんの細心の芝居が光っていました。
主役の山本さんは初日の緊張感が噓のように毎公演上がっていったように見え、大千秋楽は今の気持ちを全部乗せたような力強い台詞を語れるようになっていて、今後が楽しみな人になったと思います。
こんないい舞台になったのも座組全体の仲の良さがなせる業だったのでしょうか。
凄い楽しそうな話しか出てこないし、みんな笑顔がとても良かった。
演者の熱は観ている人にはすべて伝わります。良いも悪いも全て。
感動を呼ぶ作品は脚本や演出がいいだけでは生まれなくて、美術などの現場や音楽、その他スタッフの愛情と演者の熱意が揃って名作となりえるもの。
今回の作品は綺麗にそろったいいものでした。
これを超えるのは大変ですが、次回が楽しみになりました。
関わった皆さんが次に関わる作品にこの感動をもって向かい合えば必ずいいものになりうると思います。