爺ちゃんも

父ちゃんも

自分の小屋を持っていた

そこにはいつも

大工 道具があった

 

そこで薪割りをして

風呂の湯を沸かした

 

実家に帰れば

まだそれはある

 

僕の小屋は無いけれど

もしかしたら

このパソコンが

その小屋なのかもしれない

 

ここには形の無い

いろんな道具が詰まっている

 

誰にも役に立たなくても

僕は僕を見つめながら

ここで何かを作ってゆける

 

この小屋で

何を作るか

 

何を込めるか