聴き取りやすい曲なら、簡単な調に「移調耳コピ」してオカリナで吹ける。
♯♭たくさんのキーをそのまま再現はできない。
もちろんオカリナなので単メロしか耳コピできない。
ベース音や効果音も、聴き取れていてもなかなかオカリナで再現できない。
低音、高音になるほど耳コピが難しくなってくる。
前奏・間奏も複雑じゃないと耳コピできる。
音の跳躍が激しすぎると耳コピできない。
なぜか英語詞は耳コピもしづらい。
韓国語は聴き取りやすい。韓流の歴史物にオカリナに合ういい曲がある。スベクヒャンとか。
おかんが熱心に見てた。
こんなにできないことがあるので、中途半端な耳コピは役に立たない。楽譜を読めなくなるという害がある。
こうなったのは、中学に遡る。
音楽の先生が、楽譜が読めない子がいても練習させず説明せず、ピアノで本番Jポップを速弾きまくって、生徒たちはリコーダーで吹いてピアノについていくという音楽マラソン生き残り授業のおかげ?で、耳コピになった。
得するときもある。
好きな曲が楽譜なしで吹けるのでそれは助かる。
とんでもなく助かるが、今はギターの人用に楽譜作ってる…。