知らず識らずのうちに「壁(べき)」を周りに強要してませんか?
「私が正しくてあなたは間違ってるよね!」
ってなってないでしょうか?
僕はとても「べき」が強い人でした。
「べき」が持っている事自体は悪いことではないのですが
その「べき」の使い方によっては
日常生活、特に人とのコミュニケーションが
うまく行かなくなることが多くありました。
それは「べき」を周りに強要してしまうという行為。
自分では強要しているなんては思ってもいなかったんですが
結果としてそうなってました。
自分が強く思う「べき」は周りの人もそう思っているはずと
それは当たり前のように思っていました。
そう思った瞬間に自分の周りには「壁(べき)」ができてしまって
壁の中にいる人とは話ができるけど、
壁の外にいる人とは話が通じない。
進撃の巨人の世界みたいな感じ。
これは、壁の外にいる人も同じで
話をしようにも、話ができない状態。
この「壁(べき)」はいわばそれぞれの価値観。
価値観はあってもいいけど、ちゃんと扉は開けて
いろんな価値観との行き来をできるようにすればOKなんですね。
いろんな価値観の世界を体験し
知ることで世界はどんどん広がる。
周りとのコミュニケーションって
お互いの価値観の理解ができると、行いやすいですね。
あなたがそう思っているように
あの人もそう思っているだけ。
みんな一人一人、別の人間だから
別の考え。
そんな世界に僕らは住んでいるんですね。
🍄HSPや繊細さんに向けて🍄
「心理アーティスト竜」こと中西竜介でした。
今日もブログを読んでいただいて感謝です。
ありがとう😊
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