アーティストってなぁに？
っていうキーワードをテーマに
陶芸カウンセラーのキヨちゃんとコラボトーク。
5/15に４回目のトークイベントを開催しました。
zoom、Facebookライブに参加してくださった皆さん
本当にありがとうございました。
画像はみっこさんからお借りしました！
▶今回のテーマは「アートと生活」。
毎回「アートと〇〇」と言うテーマでトークを行っています。
→当日のライブのアーカイブはこちらから見れます。
（Facebookにログインして見てくださいね）
「アート」って聞くと、なんか「難しいもの」
そんなイメージがあるかもしれません。
でもね
そんなに難しいものでもないし
特別なものでもないんです。
ダヴィンチのような絵画じゃないといけないわけでもないし
芸術の歴史を知っていないといけないわけでもなくって。
もっと、自分たちの生活の中に溶け込んでいるもの。
そんなものなんじゃないかなぁと思っています。
それを見つけたときに「あ、アートだ！」って生まれる。
そんなふうに出会うもの。
【アートの定義】
（作品）にふれて、感情や心を動かすこと。またそのような作品。
キヨちゃんが、アートの定義を調べてくれました。
アートって心や、感情を動かす事なんですよね。
作品を作る人だけが感じるものではなくって
例えば作品を見た人が
「心や感情が動いた状態」がアートであるっていうこと。
今回僕は「五感」を使って
僕が考えていることをお話させていただきました。
五感とは
視覚
触覚
聴覚
嗅覚
味覚
のことを指します。
普段僕たちはこの五感を使って行きているんですが
意外と意識せずにいたりします。
生活の中でも、もちろん使っているんですよね。
例えば、今この文字をスマホで読んでいるとしたら
スマホを握ってる皮膚はどんなものを感じているのか？
硬い？
柔らかい？
冷たい？
あたたかい？
そして画面を見る目は何を感じているのか？
どんな色？
見えにくい？
眩しくない？
などなど。
そんな普段、日常で意識しない「五感」を
あえて意識してみる。
僕はこの五感を入り口として
そこからのストーリーを楽しんでいます。
先程のスマホならば
このスマホを設計した人はどんな人なんだろう？
どうして、こういった形にしたんだろう？
みたいに。
僕は、仏像だったり、何千年も前の美術作品が好きなんですが
それは、その作品と対峙したときに
「この作品を作った人はどういう思いで作ったんだろう？」
って思いを馳せることができるから。
そしてこの思いを馳せるっているのが
その作品を作った人とのコミュニケーションなんです。
千年前の作品を作った人と
時間を超えてコミュニケーション。
壮大なSNSかもね😊
どんな作品にも
必ず思いはこもっていて
イラスト、陶芸、彫刻、絵画なんかは
思いをカタチに込める。
そのカタチを通じて受け手とコミュニケーションが始まる。
そんなふうに捉えています。
なんとなく過ごせば
なんとなくな一日。
でも
五感を使って
何かを感じて、心を動かせれば
豊かな一日になるんじゃないかなぁと
僕は思っています。
早速ご感想を頂いたのでシェアさせてください😊
▶おかさんのブログ（本好き心屋カウンセラー）
いつもレポートありがとうございます。
当日の様子が詳しく書かれていますよ～是非読んでみてくださいね！！
▶みっこさんのブログ（運気が上がるファッションアドバイザー）
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