「本当の自分」のヒントは
自分自身が「弱い」と思って
隠そうとしているところ。
本当の自分ってなんだろう？
今の自分って本当の自分なのかな？
そんな風に「ふと」思うということは
いまの「自分」がちょっと違うんじゃないか？
そういう、違和感を感じているんじゃないかと思います。
🍄30代、40代。HSPや繊細さんに向けて🍄
「心理アーティスト竜」こと中西竜介＠奈良
昨日は、もうすぐ通って10年になる
「背骨調整」にいってきました。
毎月通っているんですよ。
ここに通う目的は、本来の正しい姿勢に戻すため。
生活の癖や体の癖で、本来の骨の位置からずれているのを
調整して直してもらいます。
骨がずれていると、体を巡るものがうまく巡らずに
途中で詰まったり、そして違和感を感じてメンタルにきたり。
本来の正しい位置にない事でなにかと不具合が出てくるんです。
肩こり、頭痛、腰痛などなど。
この三つは慢性的に持っていたんですけど
骨の調整をやっていくうちに、慢性的ではなくなりました。
そして、今までは汗をかくことがなかったのですが
ちゃんと汗をかけるようになったり。
不具合が徐々に解消されていく感じでした。
心の状態も同じようなことが言えるんじゃないかなと思います。
本来の自分の姿から
人生でいろんな体験をするたびに
ちょっとづつ変化して無理が生ずる。
だからしんどくなってくるんですよね。
経験や体験から得た
「この考え方が正しい」という思考が
実はちょっとねじ曲がっていたり。
心の状態の「本来あるべき姿」っていうのは
自分の「弱さを良し」とするところなのかな？
って思います。
その「弱さ」って「弱いところ」と思い込んでいるけれど
本当は自分自身の気質。
「良い所」「悪い所」という風にみると
悪いところの「弱さ」。
だけど良い部分も同時にあるわけで。
僕の場合は、チームプレイが苦手でここが弱いところ。
でも、その反対側には
「一人でなんでもこなせる」という良い面もきっちりあるわけです。
そんな風に「弱さを良し」とする事は
「弱さ」の裏をきっちりとみるという事。
「良い所」「悪い所」も合わせて「良い」と受け入れる。
そういう事なんじゃないかなと思います。
本当の自分のヒントは
自分自身が「弱い」と思って
隠そうとしているところ。
そこに身を向けてみると
本当の自分ってなんだろう？
というのが見えてくると思います。
さて、あなたが隠そうとしている、弱い部分はなんですか？
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