その辛いことは
自分自身で起こしている可能性あり!
ならば「なぜそれが起こるのか?」から
自分を変えるヒントをみつけよう!
【今日のイラストメッセージ】
目の前で起きる出来事は
問題解決のヒント
🍄30代、40代。HSPや繊細さんに向けて🍄
「心理アーティスト竜」こと中西竜介@奈良
最近仕事でうまく行かない。
もう辛いなぁ。
仕事辞めたいなぁ。
そんな時って
あなたは周りからどのような目で見られているように感じますか?
その「どのような目で見られているか?」が
目の前で起こっていますよね。
例えば
同僚と比べてできない。
すぐに間違う。
企画書がどうせ通らない。
みたいな。
そういう出来事、辛いですよね。
でもこの出来事は
自分の中の問題を解決するヒントなんです。
思考が現実を作るという言葉があります。
社会心理学の「自己予言的成就」もそう。
自己成就的予言というのはもともと心理学の概念で
自分で「こうなるのではないか」と思って行動していると
実際に現実のものとして起こってしまうという現象。
たとえば、人前で話すのが苦手だと思っていると
人前に出ると緊張してしまいます。
そしてうまく喋れないという結果=自己予言が成就する。
思っていることは
知らず知らずのうちにその様に自分が行動してしまうということ。
上の例でいうと
●同僚と比べてできない。
→自分はどうせできない、劣っている人間だと思うから
普段からの行動で能力を発揮せずにいて、評価が下がる。
●企画書がどうせ通らない。
→どうせ通らないという風に思っているから
詰めが甘いものを作ってしまい、結果通らない。
だからね
目の前で問題が起きている場合は
周りの誰かが起こしているんではなくて
自分が起こしている場合があるかも?って言うことなんです。
大概の場合
周りからバカにされたりする場合は
自分で自分の事をバカにしている可能性が大きい。
だから馬鹿にされるような行動をとってしまったり。
すぐやらないといけない事を、ズルズル先延ばしにして
怒られてしまったり😅
そして怒られると
「やっぱり出来ない人間だから。。」
ってなる。
どれも僕の体験談ですが😅
だから
目の前で起きる出来事は
問題解決のヒントなんです。
自分で自分をどう思っているかがわかるヒント。
ほとんど答えかもしれないけど😊
悪く思っていたら、悪いことが目の前に現れるし
よく思っていたら、良いことが目の前に現れます。
それをまず認識することが大切です。
「自分が自分をどう思っているか?」
そこに気づければまずはOKです!
さてあなたは自分の事をどんな風に思っているでしょうか?
◆LINEのお友達追加出来ます◆
不定期でメッセージや先行案内などお送りしています。
よかったら↓バナーをポチッとして追加してくださいね。
●今回ブログで使ったイラストは下記リンクから購入することが出来ます!
原画なので世界に一枚だけ!!