今のそのままで良いから一歩踏み出そう！
そして怖くて当たり前。
怖いままはじめても良いし
失敗しても良い。
失敗しても前に進んでるからね。
もちろんやめても良い。
でもやりたかったら、今のままでやってみよう😊
○●○●○●○●○●○●
30代、40代。
HSPや繊細さんに向けて
ブログを発信しています。
カウンセラー&心理アーティスト
中西竜介（竜ちゃん）です🍄
○●○●○●○●○●○●
何かにチャレンジしようとする時、こんな事ありませんか？
「あれが出来たら始めよう！」
何かが出来てから
何かの条件が揃ってからやろうって決めること。
だけどそういう時って、思い返すと
結局全然行動できないって言うことがありませんか。
何かをやってからって言う条件をつけると
先延ばしになって行動ができないことがあります。
なぜならば
自分が新しいチャレンジをするためには
今の自分には「何か足りない」と考えているんです。
そして「何か足りない」ものを補ってから行動しないと上手くいかないと考えている。
失敗するって思っている。
だけれどもその「何か足りない」が解消したとしても
また「何か足りない」が出てきたり。
要は「失敗するのが怖い」からやらない理由を作って
自分を納得させているんですね。
「失敗するのが怖い」がある限り多分理由をつくりつづけると思います。
だから今あなたがもし何かをやろう少しでも思ったのであれば
今の状態のままで小さい一方を踏み出すこと。
「失敗しても良いや」って思いながら。
なぜなら失敗は経験だからです。
自分を成長させるもの。
そして失敗するということは「勇気を持って行動したという事」
失敗したことのない人は行動したことのない人。
それぐらい失敗は大切なもの。
いろいろなことが学べる。
失敗を失敗と捉えるか
成功に近づくための過程と捉えるか？
自分でどう捉えるかです。
失敗は失敗ではなく。
それがダメだとわかったという意味では成功です。
成功への確率が上がったわけ。
「だから失敗は無い。」
そんな風に考えて進む小さな1歩は
次のまた一歩へとつながってだんだんとテンポよく歩いていくことが出来る。
例えば僕の場合はこんな感じでした。
「カウンセラー活動を開始するのは、あの勉強をしてから」
そして勉強が終わったら
「カウンセラー活動をするのは、あの資格をとってから」
そして資格をとったら
「まだ勉強が足りないな、今度はあの勉強を。。。。」
そして、気がついたのは
このままではいつまでたっても自分のやりたい事のスタートが切れないなと言うこと。
「やりたいことをやる」と「失敗するかも」言う恐怖からから逃げていたんだと思います。
「勉強してから」「資格をとってから」みたいに
失敗のリスクを下げようとしていた。
失敗リスクを下げる1番の方法は
とりあえず今のままで進んで行動して、経験する。
という事なんだと思います。
そして僕がやった事は、名刺に「心理カウンセラー」の肩書きを入れる事。
そしてその名刺で名刺交換をした。
そうやって、今のままで行動することによって
ある程度覚悟ができたのだと思います。
この行動は失敗するための行動ではなくて
前に進むための行動。
そう理解して自分で決めたから
前に進めたのだと思います。
だから、やりたい事の最初の一歩が怖い時は
失敗はないと理解して、今のままで一歩を踏み出す。
さて、あなたはどんな一歩を踏み出しますか？
ここからは僕のイベントやメニュー！