誰かのために力になりたかったら
まずは自分自身に余裕を持とう。
自分自身がいっぱいいっぱいの状態では
周りの人をフォローできないから。
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30代、40代。
繊細で「なんかしんどい」と思っている人に向けて
ブログを発信しています。
カウンセラー&心理アーティスト
中西竜介（すけさん）です🍄
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周りの人をフォローできない
そんな自分に
罪悪感を持ってしまうかもしれないけど
全然もたなくていいと思う。
フォローしてあげたい気持ちはわかる。
だけど
案外、その人は大丈夫かもしれない。
なんでその人をフォローしたいのだろう？
なんでその人を助けたいんだろう？
その人がそのままじゃダメだと思っている？
その人に何を重ねている？
僕はかつて
自分のチームメンバーをうまくフォローできずにいて
ものすごく罪悪感に苛まれた事があった。
今思うとこの時僕は
チームメンバーに自分を重ねていたのかもしれない。
「このままだと失敗する」
そんな気持ちがあってチームメンバーにはかなり厳しく言っていた。
でもそれは、全部自分に言いたいことだった。
自分の中では「このままだと失敗する」から
なんとかしないといけないっていう焦り。
余裕なんて殆どない。
「このままだと失敗する」
失敗する前提。
頭の中はずーっと失敗しているイメージ。
それを一生懸命に覆そうともがいた。
だけどもがけばもがくほど
深みにハマっていく。
僕が思うに
自分に余裕がないのに
誰かを、フォローしたい、助けたい
フォローせねば。
そんな時
フォローするのは、助けるのは
自分自身なんだと思う。
自分自身に余裕を持とう。
余裕を持た時、周りの人をフォローする事が
考えられるんだと思います。
さて、あなたは自分自身をフォローできていますか？
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