月曜

手術後はひとりでは危ないので旦那に送ってもらった
旦那も仕事を休む手配をしてくれた
旦那もソワソワ
心配そうにしている
旦那も辛そうだった。いつも無表情で感情出さないのにこの日だけは悲しそう
に、してもらわないと困るし

手術の時間がきた
一応エコーでも見た

やっぱ育ってないって

手術室にやってきた

パンツ脱いで
足を上げるところに足あげて寝転んだ

手術は、淡々と進んで行く。

麻酔をかける

私は50数えてもきかなかった
看護師さんも少し焦ってた

どんだけ、赤ちゃんは出てきたくないのだろう
しかしさすがに、意識は遠のいた

麻酔中のことはなぜか鮮明に覚えてる
あとでググッたくらいだ

なんか何て説明したらいいかわからないけど、
いろんなどす黒い絵の具みたいなのがドバーって目の前流れてきて
グレーやらグレーがかったピンクやら何か泥みたいな感じ

そのあとに、幾何学模様のようなのが出てきて
着物着た女?おいらん?みたいなのが出てきた

そのあとに、名前を呼ばれ、やっと意識がこっちの世界へきた

看護師さん?
パンツ履かせますね
お尻あげれますか?
何かあげれた

私は回復室へ運ばれ
凄く凄く苦しかった

旦那も案内されてきた
私は吐き気に襲われたが吐かなかった
怖い
何が何だかわけわからん
事をずっと言ってたらしい

今でも思い出したら泣けてくる

ちょっと眠りについた

今度はきちんと目が覚めて意識が戻った

職場の人にラインでだけど、報告もできるようになるくらいまで回復してた

旦那に
ずっと変なことよったで
って

自分だってわからんし

2時間くらいして看護師さんが来て
どうですか~?

もう回復してたので、帰りますっと

立てるようになってたし、痛みも全然なかった


あっけなかった


帰りはスシローに寄った。
あまり食べれなかったけど、嬉しかった

帰ってまた休んだ

泣きまくった
旦那も抱きしめてくれた


後日、旦那と休み一緒のときに水子供養へ行った
大雨だったけど
なんか、シチュエーションがぴったりだ

その時の私はなぜかもう立ち直っていた

子供もいいやって思ってたし、いつかまた授かるだろうって
授からなかったらそれまでだし
2人でもやっていけるし

私たちの元にちょっとでも来てくれて、成長させてくれた
ちょっと忘れ物しただけなのかなって思ったりした


……そーだったみたいだ
忘れもの取りにお空へいったん帰ったみたいだ