5月5日は端午の節句ですね
端午の節句は、男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る行事です。
端午の節句についてよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
5月5日が「端午の節句」と呼ばれるようになったのは、
旧暦において「端」は「はじめ」を意味し、「端午」は
月のはじめの「午(うま)の日」をさしていたことが起源であると言われています。
その後、「午(ご)」を「五(ご)」と読み替えるようになり、
やがて3月3日の桃の節句と同様に月も日も「五(ご)」で揃えるようになり
5月5日が端午の節句になったと言われています。
端午の節句を現代では「こどもの日」として親しんでいる方も多いでしょう。
こどもの日は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する」日であると定められています。
「こどもの日」として法的に認められてからは、その趣旨からも
男女関係なくこども全員を祝うのが一般的となりました。
端午の節句で五月人形やこいのぼりを飾っているのを多くの方が目にしたことがあるでしょう。
それぞれの飾りにどんな意味や思いが込められているかご存知でしょうか?
五月人形
五月人形は、こどもの健やかな成長を願う、お守りとしての意味があります。
昔から人形は、災いを人の身代わりになってくれると言われています。
兜や甲冑、弓などは戦うための道具だけではなく、武将にとっては身を守る大切な装備です。
五月人形の兜や甲冑には「わが子を守ってくれるように」という願いが込められています。
🎏こいのぼり🎏
鯉は逆境や苦難を乗り越えて立身出世する縁起物として扱われていることから、
「お子さまが元気に育ち、将来立身出世しますように」という願いを込めて飾ります。
一般的なこいのぼりは、黒・赤・青の三色です。
黒がお父さん、赤がお母さん、青がこどもを表しています。
近年では、青の下に緑やピンク、オレンジ、黄色などの
こいがついているものも見かけます。
他にも、菖蒲湯に入ったりかしわ餅やちまきなど
端午の節句にちなんだものを食べる場合もあります。
せっかくのお祝いなので、歴史や意味をしっかりと把握して
お子さんにも教えてあげながらお祝いできると楽しいですね
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