東北地方太平洋沖地震で被災された多くの方々に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
私は今アメリカにいて、こうしてTVごし、パソコンごしに情報を一方的に受け取っているだけの毎日。
みんな思っていると思います。アメリカにいて母国日本に何でもいいから何かしたい。
私たち生徒に何が出来るか?
東北地方太平洋沖地震で被災した方たちへの救援活動を目的としたクラブを学校で設立しました。
募金はもちろんなんだけど、
日本にいる母が言っていたことで、「今世界各国からの援助の申し出があって心強く思う」と言っていて思いました。
アメリカでもこれだけいろんな人が日本を助けようとしてくれているっていうことを現地の人たちに伝えることで、それが精神的に大きな支えになるのではないか?と。
そのために今この時代だからこそネットのパワーも最大限に生かして情報発信もしていきたい。
だから小さな窓口かもしれないけど、このブログを通じても日本の人たちに海外からの声援を送れたらなと思います。
日本は大丈夫。これだけ世界中の人達がサポートしてくれようとしています。
ただまだ私たちも手探り状態なので、もしアメリカから何かできるサポートの案などがあればメッセージでもコメントでもいただけると助かります。現地日本からの声が一番参考になります。