主権者たる国民の多くは蚊帳の外にいるが
実際は口だけで選民意識のエリート思想で
興味を持ってくれなくていいとさえ思ってる
テレ朝の玉川の発言の件、究極がそうですね
選ばれた者がしっかり舵取りしないと
それを妨げるような他の台頭が進展を
阻んでしまう的な、知識がないとダメ
政治判断を高度にしないとダメ的な層
否定はしませんけどね、でも逆の立場から
みるとちょっとズルい考えしてないか?
まぁどこにもいるんですよ、でも実数は
実は、少数派になっているけどもね
人は少なくても大きくみせることに長けてる
彼らは投票率は低くてもいいと考える
この国が対外的にもうまくいかなくなる
こっちの高度な闘いをしているんだと
得意げにプライド高く叫んでくるのだが
でもこういう人らでさえ結果出してない
ずっと停滞してる現実を見ないふりで
ということは、彼らだけではダメなんです
あるいはその使い方を間違えているのに
間違えていることを認めず直さないから
いつだって自分は正しく相手が間違ってると
ちっちゃい頃からこうなんでしょうね
でもケンカする相手が増えると困るから
どうしてもトップ同士エリートのみで
やりあうほうが建設的だみたいなね
まぁそっちに自分もいたらそうなるか
人が絡みすぎて前に進めないのを
体感できるでしょうから、邪魔に感じる
結局お互い見て反省すべきとこ反省
これが欲が絡むとできなくなるのが人間
SNSもそうですね、人に役割がありそうで
なくなっている状況で何か絡んでいたい欲
すべて知っておく状況で取り残されてない
みたいな心理から、必要以上に絡むし
それをみんないっちょかみさせ合うから
野次馬が絡みすぎてストレスだけ増す
納得してないし、その与えられたような
役割分担の面白くなさ、納得してない感
これも人が溢れている証拠でしょうかね
でも場をもっと分散して分ければ緩和する
これは絶対そう思うんですが、勝ち組に
アドバンテージがなくなるからやらない
狭いところにずっと閉じ込められたまま
多くの人が負けを実感しているはずで
選挙は、年寄りがまだ自力で投票に
行けるならいいが、どんどん歩けなくなり
酷暑となれば当日も行きたくなくなる
感心するくらい当日に絶対行く年寄り
植え付けられた意識は最後まで目減りしない
若い世代は当然遊びや自分のことに忙しく
まだまだ多くの有権者は本気に考えない
組織的な票田は、じきに水分を失い干上がる
それでも最後まで相手がどうなろうと悪党は
支持を訴えて握手し、手を振り頭を下げる
それだけを、毎度やるやる詐欺で続ける
覚えた言葉並べてラクですね〜毎度毎度
心が毎回ないのは魂こもってないからで
覚えた言葉は肚から出てこない声だから
オレオレ詐欺に引っかかるくらいだから
辛抱強い年寄りは毎回文句言いながらも
頑張ってくれてる人を支え続けようとする
この選民生活を受け入れつつ役割分担で
担った世代もまもなく数字に参加できず
ただ見てるだけになるんでしょう
使えなくなったら踵を返して背を向ける
あまりにお年寄りが可哀想で仕方ない
あんなに熱心にやったのにそっけなく
塩対応で終わってしまう、老人の丸い背中
ずっと、ずーっと有権者が主体なのに
でもここから流れを変えることができる
もう助走が始まってますからね
闘いのために、多くの眠った有権者を
起こし続ける人が、この時代を打開する
それを実現する手段が選挙で投票です
おそらく大多数の勝ち組以外の人らの
有権者には好機が来ているんですよ
だからちゃんと示さないと最後の好機に
そういう好機を実感して狙ってるから
野党勢力は必死に有権者の掘り起こしを
ずっと鼓舞し続けているんですよね
今回も少しだけ成果は出てきている
この実感があればこそ、継続性が出てくる
だがまだ助走段階でスピードに乗ってない
その狙いをエリート連中もわかってる
だからこのままだとマズイと感覚的に
感じているからケンカしてでもこっちの
土俵には入ってくるなと言うんですよ
要は、投票した数がすべてだからです
建前上はこの正義みたいなものが最上級
寝た子は起こそうと続けると必ず起きる
この国の制度では有権者の支持で票数を
獲得した者が有利に運ぶことができる
そして時代を変える共通の方法といえる
そこを否定しようとして邪魔すんなよと
入ってくなよ的なのは、日本に限らず
古くからずっとある発想で、改善しない
でも考えてみてほしいのは、みんなに
ほぼ平等に教育を施せる状態にしておいて
ある程度、年月が経ってるんですよ日本は
これが実は、大きなポイントなんです
そうなると、ある程度の教育を受けたのに
自分が行きたい場所に行けない事態が起こる
いわゆる椅子がなくなり、場が詰まってくる
競争が激しくなってエリートのみが勝ち残る
すべての人に教育をある程度受けさせたなら
自分もそこに行けたのに、行けなかった感情
こういう上が詰まって滞留する人が不満を持ち
その後SNSなどツールを得て主張し始めた
この流れは当然といえば、当然の流れです
そんでうるさいから黙って従っとけとなると
はぁ?笑、なんもうまくできてねーからだろ?
ガマンしていた中流にも入れなかった人や
失敗して転落してしまった的な人らが責める
多数派になれる勝ち組以外の人の
唯一の抵抗が選挙での投票行為なんで
この票の数が一番説得力があって強い
そして何より最大勢力になりうるから
全員もれなく参加すれば当然にね
でもロースコアゲームに持ち込んで権力を
維持しようとしてきた時代が長く続いて
自分たちの利権だけ貪り大多数が割りを食う
ずっと従っていればメシが食えた時代
人々は生活だけを考えれば良かった
あとはオカミがうまくやってくれると
政治になんぞ知識もなければ億劫になる
考えようともせず生活を満喫するだけ
時代は流れ、各自が自分の取り分を優先
そうなると下にこぼれてくるものは僅か
助けてくれと懇願しても自分のことだけ
貧乏なのは失敗したのはエリートになれない
あなたたちの個人の責任であって、なぜ
上級国民が助ける必要があるの?と開き直る
そして政治に首突っ込んでくるなお前らと
俺等がやるから黙っとけみたいな意識は
ズルいんですよ、性格悪すぎますね笑
SNSのなかでもそういう意識で排除しに
かかろうとする知識層は大勢いるでしょ?
対決構図でケンカしながら何も前に進まぬ
彼らはあれでマウント取って気持ちいいから
おそらくこういう構図で相手を責める
やり方は国会内でも起こるでしょうね
エリートらの得意のヤリクチですから
新人や躍進政党のミスを突っつきまくる
このままではみんな呆れてまた無関心に
戻ってしまうおそれがあるし、相手は
そこを狙ってもいるんでしょうイヤラシク
今回に限らず熱心な人以外をどうやって
票数に取り込むことができるかが勝負
そういう時代に入ってきているんでね
そうしないと自民らの与党は倒せない
暑い中で足をわざわざ止める人はない
快適な場所、快適な姿勢でリラックスして
ほら、スマホで観るのが一番でしょ?
そうなると実際の演説を加工して演出し
短く要点まとめ、感情込めて刺激的にと
それをいち早く気づいてやった人らが
今回成果をだし、票伸ばしてきたんで
たしかにいろんなのがいますよ笑
でもケンカしてそのエネルギーを相殺したら
それこそ相手の思うツボですから
ケンカしてもいい、前に進めることが大事
人間の生身の演説は時代の移り変わりで
手のひらに収まるサイズに各自に個別に
縮小されてコンパクトに手短かになった
街頭演説だけが正義ではなくなってる
その中には当然、真実も嘘も、大げさも
いろいろとあるんJAROけどもそれを
イチャモンつけて否定するのはやっぱり
ロースコアゲームの勝算が崩れるからで
どう転んでもリアルは投票した数字
正確な情報の理解のハードルを軽々と
投票した数字が壁を越えていくんです
自分らの言うこと聴くだけの少数の人を
思うとおりに動いてくれる人だけを育て
それだけで国が成り立つと怖い未来しか
残ってないのではないだろうか?
メディアも正しい情報を理解してから
投票しようと訴えるけれど、違うよそれ
メディアも知識欲高い連中の集まりよ笑
どうであれ人の心を掴んで票に繋げた
それだけが現実の信託された絶対評価
それが気に入らずに脚を引っ張る情報を
これから垂れ流すんでしょうけどもね
自民を崩し野党らが一点突破するのが
唯一の方法なんだろうと思ってますが
相手から奪うんでなくて、掘り起こす
実は相手の山は低かったのだが
高いと思わせるようなしくみを敷いた
本気で集まれば余裕で越える山です
それと私たちはみんながみんな
てっぺんに自分の手が届くように
とは思っていないんですよ
ただ、自分が精一杯腕を伸ばして
肩も上がるだけ上げて、背筋も
伸ばすだけ伸ばした状態で
できるだけ届くところまで
腕を最後まで伸ばしてみたいんです
何か役に立ちたい、ただ生きるなら
なんにも楽しいことなどない時代
慰めの快楽に溺れるくらいならばね
それが許されなかった世代が多く
団塊ジュニアや氷河期世代のずっと
抱えている達成感の問題でもある
同じレールでレースをしたのに
もう少頭数のレースでなくなってた
人生が思うようにいかなかった
人も多くなって椅子が少なくなり
座れない割りを食う人が滞留した
このまま放置されるとこれからもっと
こういう世代の人は状況が悪くなる
そこを自己責任でやり過ごそうとするが
なかなか死なないよ、そのうち税金が
余計にかかり上級国民も負担が増える
そうなる前に自分たちの手でなんとか
事態を変える必要があるから、選挙で
既存政党や与党を票で削っていくしか
道は残されていないんだと考えるんです
シンプルに票を集めて勝つこと
そして勝たせた者の代表たちが
協力しながら改善を実行すること
いまできることはそれ以外ない
同じ一つだけの武器でみんなで平等に
権利を行使して勝負するその結果が
この制度の唯一の正しい闘い方です
この諦めてた氷河期世代前後をズルせず
真摯に接し味方につけられる状況でしょう
勝ち組はこれからバラバラになってゆく
権力を思うがままに利用しつつ全体を
コントロールできる時代は終わっている
しかし参加すらしていない多くの有権者が
票を入れて倒さない限り、この暗黒の時代は
決して変わらないのだろうなと思います
過激な話も要らん、普通に話せたらいい
協力しあって前に着実に進め改善こそ目標
どっちが正しいだけでは動かないだけだ