先週もなんとか的中し昨日も的中
また的中させる流れは来てますが
でもG１は当たってませんね
買い方ひとつなんでしょうけど
欲とのあいだで冷静を欠き情熱大陸
なんそれ、意味わからんでしょうに
さて、ヴィクトリアマイル
このレース、位置づけが微妙
寄せ集め感が強く出る雰囲気
牝馬ならではの感じが強い
まだまだこの世界は牡馬優勢
ニンゲンと同じことしてます
クラシックと言わせない牝馬三冠
ファンも頭も固くなる世代多く
右に倣え世代がまだ健在だ
牝馬って、そもそも３歳ならば
一流の上位馬は芝の中距離路線に
自然と流れていくんです、結局
スターになる馬はだいたい中距離
それは自然と歩んだ距離が中距離
混合のG１も選択肢が多くなるから
となると、最初の分かれ道はNHKマイル
オークス組と分かれてマイル路線へ
その後、古馬になっていくとレース選びが
ちょっと変わってくるんですよね
マイル路線に専念しようとする牝馬は
秋のマイルCSが終わると春までは
負担重量を背負わされるレースが多く
使うレースがなく海外競馬いく流れ
昨今は、こうなってきているんです
繊細な牝馬に影響があるのは明白でね
最近はリバティアイランドの件もね
他に過去にもありましたけど、牝馬で
海外競馬がえりでVマイルで始動の馬
わりと調整が難しいのか勝ちきれず
ほんとの一流牝馬以外は取りこぼす
マイルの馬はここを叩いて安田記念
っていう選択肢も考えて参戦してくる
一方で人気実力をつけて世代の格上に
なった馬たちも参戦するが、この馬たち
中距離で実績残しその路線をいくけど
急に牝馬限定マイル戦に、事情があって
参戦してくるケースが多い
つまり牝馬限定なぶんだけ、海外組も
顔を揃えないとレースとして薄くなる
サッカーの日本代表と同じで売れない
おそらくは出てくれという要請はある
だから適性が合わなくても参戦してくる
そして実力通り勝つ馬や飛ぶ馬が出てくる
だからこのレースも荒れることが多い
でも華だけは用意しとかないとG1だから
人気に多少のバイアスがかかって
重賞勝ってる馬でもなぜか人気せず
各世代の牝馬のスターがそのまま
前走の成績を無視して人気を集める
勝ったり絡んだりすれば順当決着
そうならないことも多くあるので
だから荒れるんだろうと考えてます
距離が合わずに負ける馬や、逆に実力どおり
距離適性関係なく勝ったりする馬が出る
これも牝馬G1の特徴になっている状況
わりと出てるデータでは前走勝ってる馬が
このレースでは勝てないとかね、２着以下の
馬たちのほうが勝つというデータもある
牡馬だとなかなかこういうことにならない
牝馬限定戦となる各種の牝馬ステークス
これも１４００〜１８００などが多く
別定やハンデ戦が多くなり嫌われやすい
やっぱ牝馬はちょっと、ちょっと扱いが雑
そこで勝ってもマイルど真ん中の府中は？
より実力や格が必要になるというイメージ
先週のNHKマイルも大枠では似たイメージ
純粋なクラシック路線ではないから
ここは皐月賞に行く行かないから分かれるが
必ずしも世代の上位の格のある馬が集まるとは
限らないので人気に押し上げられる馬が妙に
飛んだりしてしまうことも多々ある
前置き長くなりすぎましたが一応書いとく
だから荒れる要素はあります、客観的には
では、ヴィクトリアマイル
◎３．アルジーヌ 単３
◯９．アドマイヤマツリ 単２
▲１２．シランケド 単２
△１７．アスコリピチェーノ
穴７．ワイドラトゥール 単２複５
東京は気温も上がるようで一気に乾くか
良馬場に回復するでしょうねの前提で
３．９．１２は今回優劣がつけられない
気分的にはすべて◎の意識です
アルジーヌは騎手、枠ともに良いが
東京でどうかという点は残る
調教は一週前に出来てるので当週軽め
全然問題ないでしょうマイル適性と騎手で◎
アドマイヤマツリは馬体とレースぶりで◯
調教は過去のタイムを観てもこんな感じか
騎手は一長一短あるが馬は安定感高くていい
平均ラップにも強くてマジメに安定して走る
マイルの追走にも影響はないと思うが
ここ一番のベータナチョンボが無ければ
実はこの馬に一番期待しているのだが
シランケドはこれも馬体が素晴らしく
キレはさすがに感じないがここも
長く脚を使い騎手にかかる部分が大きいのでは
と感じるがそこはまくりのミルコが
なんかシランケド、自信ありげに見えた
あと穴のワイドラトゥールですが
自分もかつてはよく狙っていた馬で
この後追い感は屈辱なんですけどね笑
北村友騎手、そろそろ自分から切り離し
いったん落ち着かせたい相性のしつこさ
こちらが狙う馬に北村友、よくある構図
穴馬狙えば、またエダテルお前かと同じ
３．９．１２のワイド箱
穴７から３頭へのワイド
保険的にアスコリピチェーノを
入れた３．９．１２．１７の
三連複４点でこれでハズレても納得
あとはこれがハズレたときの保険
ワイド狙いのレース２発ほど
新潟メイン、弥彦S
９．１３．１４ ワイド箱３
京都メイン、栗東S
６．１１．１４ ワイド箱３
ここは１１−１４のみ✕３で他は１
狙い方がオーソドックスではないが
ちょっとおもしろそうな狙いで
今日もいざしょーぶです、今日長い笑
（レース後追記）
いや〜、１．３．４着という結果に
川田いらんのに笑、仕方ないですね
ペースはアリスヴェリテがやや平均気味
でもうしろはそこそこ余裕あったはず
しかしまぁ最後１００メートルくらい
そこでもう一段ギアがあるかないか
アドマイヤマツリは位置取りは良かった
でもやっぱりストロングポイントがない
そういう不安が的中してしまったか
ワイドラトゥールは外に行けない位置に
なってしまったので内しかなかったが
アシイロもあまりなくて距離のカベも
ルメールと川田は外が伸びる馬場で
ポジショニング抜群で進路を確保してた
たとえ後ろになっても地力の差があり
いけると思って外を回したのかなぁ
ちょっとアルジーヌへの不利もあったが
実力どおりに近い決着な気がします
今週は一応的中したので先週の戻しから
ゼロ円競馬できたので、結果だけ出ずで
また来週仕切り直しですよ、淡々と
いよいよオークス、そしてダービー
安田記念、宝塚記念と続くので
回収しつつ、乗り切りたいなと
ではまた来週〜