ダウンタウンのダーハマが休養と

これで表舞台から一時的にDTが

消えてしまうことになるが



これね、逆にファンでなくても

二人揃ったところを観たくなる

って心理が強くなりそうな気が



日本人ってそういうところあるし

「判官贔屓(ほうがんびいき)」な

ところもあるし、ハンガンとも読む



なんならワタクスはハンカンビイキ

って読んでたもんなぁ笑、正直ね

いまこう調べて書くまでは反感贔屓

みたいなそういう感覚でいましたよ笑



でもね、負けているほうを応援する

みたいなニュアンスで、この状況で

応援したいとか肯定したくなる気持ち

毛嫌いが緩和したり和らいだりしそう



ダウンタウンが画面から消えても

大丈夫じゃん、なんとかなるよな

ってことを感じた人もいるでしょう



松本が消えてもなんともなかったし

そう感じる人にはそうでしょうね

でもね、二人とも欠けるとなると?



もう見れなくなるんじゃないかと

そういう気持ちが強くなってくる



どちらか一方がいるおかげで

どこかでいつか元に戻るだろうと

保険的なイメージを置いておけるから



でもこうして画面から一瞬でもその

コンビの可能性がゼロになる外形が

できてしまうと、ちょっと流れ変わる



仕方ない気持ちと同じかそれ以上に

また二人を観てみたいという感情が

正直なところ上回ってくる流れになる

直感的にそう感じたんですよ



果たしてそういう流れになるかは

わかりませんけども、感覚はそれぞれ

みんな同じなわけないんだから



でもこの休養がコンビ自体の価値を

高めていく結果になるんじゃないかと

これを狙っているとさえ考えられる笑



冠の番組があったりして迷惑もかかる

だが医師の診断に従って休養であるし

いまの時代を味方にできる理由ではある



ここで注目したいのはあえて無理に

番組を安易に終了させないことだろうと



変な流れをつくりたい側もいるから

その相手に律儀に応える必要もない

あえて明言もせずに他の人材を登用し

濁しておく手もあると感じてる



そうすれば、終わってない事からの

期待感は鎮まる事ははないのだから

むしろ復活の時を心待ちにする側の

モチベーションが維持され上がる



いずれにしてもこのコンビは一連の流れ

カリスマ性をより増していく底知れなさ

存在感は逆に増していくのかもしれない



おそらく舞台で漫才トークをしたときや

いいとも最終回の伝説的な絡みよりも

期待感が高まった状態になるのかなと



居ない事がより存在感と価値を高める

そういう流れをつくり出せたらもう

ドラマチックダウンタウンが降臨する



私たちがワクワクしたのは下世話で

暴力的で、愛嬌のある道無き道を

つくったダウンタウンである



彼らに対する思いは色褪せる事はない

枯れていく彼らも好きで楽しみである

欠点の多くある人たちで、その欠点を

まぁ面白けりゃ別にいいよと思わせて

しまうような魅力を持ってる稀有な存在



ワタクスは個人的にはWDTである

ワクワクダウンタウンであり

ダブリュー、二人合わせて

ダウンタウンである



イチ普通のファンとしては何があっても

また戻ってくる、センターに二人で並ぶ

ドラマチックなダウンタウンの降臨を

心待ちにしております