いよいよ今年も有馬記念まで
たどり着きました、長いようで
うん、やっぱり長いですけど笑
今年の有馬記念、なんといっても
ドウデュースの回避、ワタクスは
笑ってしまいましたけどね、本心では
この馬はイクイノックスとのライバル
そういう位置づけにしたいのはわかる
でもどちらかというと、イクイノックスの
化け物みたいな強さが際立って引退して
馬の完成時期と相まって強い競馬を見せ
連勝したのがこの秋、という感じはします
馬自体にみなぎるたくましさ、迫力
佇まいみたいなのをワタクスは強さと
ともに重視して好きになるんですが
イクイノックスはもう、文句ないです笑
品格、風格のある強い横綱という感じ
でもドウデュースはちょっとメンタル的
ひ弱さみたいなイメージが拭えない
大事なところで負けたり、怪我したり
そういう横綱でトップでやってるけど
ん?っていう、ちょっと首かしげ気味
馬はやれるよ全然、って思っていても
走らせられない引退後のビジネス上
英断したんでしょうけどね、きっと
オーナーも正直、ルッキズム的に?
ちょっと苦手ですね、知らん人だし
そういう印象を持つ人が多いでしょう
でもあのままだとこれも不可避なこと
イメチェンも大事なことかもね
秋の連勝も派手に見えるが超スローすぎて
あまりに面白くもない競馬の結果なので
今回こそタイトなペースで各馬と各騎手が
やり合っての接戦を観たかったんですよ
そこでドウデュースが勝ったらね、と
本当のたくましさが観たかったな
というかその違うレース展開で
飛ぶ舞台としては絶好の狙い目で
ワタクスは馬券的には出てほしかった
穴狙いのオッズがやっぱり
全体的にフニャっと
なってしまいましたからね笑
なんだかんだで主役を中心に
動いて動かしていたことが頓挫
ある程度の準備にかけた損失は
雰囲気自体にも及んでいる
さて昨日、既に購入したのは
◎4.ブローザホーン
◯1.ダノンデサイル
穴12.シュトルーヴェ
◎の単2複5
穴の単1複3
◎◯の馬連1ワイド5
◯穴のワイド2
◎穴のワイド1
単位はヒャクなので2000
ブローザホーンは舞台も合うし
馬体も天皇賞春や宝塚記念に
近い状態にまで戻ってきてる印象
あとはスピードがないので
ロスなくいかに立ち回って脚を
使い切るかだと思います
ダノンかアーバンかで相手は
迷いましたが中山でノリ中長距離
ルメールよりも狙いとしては面白い
複勝も買ってるので4か12が
来たらそれで回収はできるんでね
シュトルーヴェはこれもね、ブローザホーンと
立場的に似てるんですよね、しかも2500
相手のレベルはアレですが重賞G2を連勝
そして秋2戦して二桁着順続きですけどね
アドマイヤモナークをイメージする人も
多いとは思います、どうなるかはわからん笑
今週も少しだけチャレンジ1000
京都10R 4.10.14 ワイド箱3点
中山10R 1.2.3 ワイド箱3点
中山11R 1.3.4.12 三連複箱4点
有馬記念も一応人気の2頭に4と12
箱でドリームをワタクスにも、と願う
これが終われば、あとはホープフルSと
やっぱやりたい今年の最終レース2つ
次の日の東京大賞典でシメの予定です
そこに向かって夢が広がりますように
いざ、今日もひるまずゆるまずしょーぶ
(レース後追記)
うん笑、なんじゃこれっていう感じ
ブローザホーン、菅原は無策だったなぁ
あの中途半端な状況ではいったん下げる
それしか策はなかったように思う
上がりの脚があるわけではないので
しかし内にいて何もせず、できずのまま
観てられないレースでした、正直ね
一発勝負のレースですから瞬間瞬間の勝負
Cデムうまいですよ、ホントに笑
シュトルーヴェはやりたい競馬はできたかな
あそこで前が潰れないと万事休すだが
まくって外に出していくが展開上スローで
位置取りの差になってしまいました
難しい、レガレイラも掴みどころない馬
やはりこういう瞬間的な脚の使い方が
合う馬なんでしょうね、東京より中山
そういう適性を感じました
こういうレースあるよなぁ、なんか
あれよあれよという間になんとなく
終わってしまうようなレース
その中で動いて動かしていった
Cデムは改めて名手なんだなと思った
ホープフルS、きっちりと仕留めたい笑
相手探しになるだろうと思うけれど
的中して今年を締めくくりたいです
また来週です