今クールのドラマはあんまり

引き続きの大河とアンチヒーロー

あとはあまりTVerも追ってない



アンチヒーローの主題歌「hanataba」

miletは以前からなんか、主題歌多い



あえて、大嫌いをいきなり

だいきだい〜、と歌い出した

最近公開されたライブセッションの

 

 

(どうやらあとから気付いたが

 

PVも最初から「だいきだい」

 

だった笑、失礼しやした)


 

いいっすね笑、こういうとこが笑

キライじゃないですね~

大胆に表現する肝の据わり方がいい



前も書きかけてやめた記事があった

たしか公開してなかったけれども

消してしまったので内容は忘れた



miletの芯のあるちょとクセ強めの

感じは素敵ですよ、普通じゃないのが



それを自己演出できているのもいい

常にこの人はウソついてないなと

思わせるような雰囲気を持ってる



よくこういう人らは自己演出が

ウソくさくみえてしまうんですが

この人は、なんか違うんですよ



若干、不幸なオーラを感じ取れるし

それを演じてるのかもしれないし

演じてないように見せてる

のかもしれないけれどね



たまに笑顔に焦りがあったり

素がバレるのが恥ずかしいけど

恥ずかしがってもいないみたいな



一生懸命やって、たとえその勢いで

乳首出してもなんとも思わんみたいな笑

これは、相当失礼な表現ですけど

ホントそんな感じがしますね



ビジュアルに頼って演出したい

部分もあるだろうけど、安易に

ソッチに寄せていかない感じも



第一声いきなり歌い出しで

だいきだい~(大嫌い)ですよ笑

これは肝据わってないとムリ



イジッていいよ別にとスンとして

それが凛としてるみたいな雰囲気

うまく個性出せてますね



詳しくはないですけどこの曲も

セツナサたんまりのAメロから

急に転調した感覚に襲われるサビ



そこまでは木漏れ日落ち着いた朝

サビでいきなり雷雨豪雨のマイナー

マイナーなのかな?知らんけど笑



あの違和感をサビで持ってくる

いい裏切りが曲調に重厚感を生む



強くなれないまま

ごめんね、ごめんねと



ホントにごめんね感が伝わる

重く取り返しのつかない懺悔感

うわ~スゲーのつくったなと



んで、間奏を経てまた一瞬で

木漏れ日の朝に戻るみたいな

ええ、あくまで主観です笑



やはりこの人は明るい表情も

持つには持ってるが急に見せる

憂いがより鋭く感じる、ギャップか

それを曲でも表現して場面展開



手を使った表現も多いが

自然に出てる感じに見えるので

ちゃんとできてるんだなと感心する



三人で歌ってる紅白でもやった

AimerとYOASOBIの人とのやつも

楽しそうに音楽を感じながら

イイ感じですね



Aimerはどうしてもアイマールと

読んでしまうサッカー好きおじさん



miletはイイよなぁ

志村けんの優香はイイよなぁ

みたいな言い方で



大嫌いじゃないですね

ウソじゃないです