今週の勝負レースですね。
日経新春杯から。
◎11.ヒンドゥタイムズ
単1 複5
○9.カレンルシェルブル
単1 複5
見事にハービンジャー産駒。
いずれも時計かかる馬場は合う。
ただ、日頃の位置取りが後ろすぎる。
だがしかし、鞍上が変わって新味が。
ヒンドゥはルメートル。日本人には
ルメールのバッタもん扱いされてしまう。
そろそろ結果を出さないと依頼がこない。
ある程度の位置でガッシガシ追うと尚良し。
カレンは京都が庭と豪語する
庭豊(タケユタカ)
こちらも馬を動かして
自在性高く行ける期待で。
京都の芝の不安定さは昨日も書いた。
昨日は前がわりと残る展開が多い。
外を回す馬も多くいた先週とまた違う。
スローでよーいドン、
平均ラップで持続力
いや、考えるのをやめよう。
最初に自然と答えが出たものが一番濃い。
考え抜いた答えは、わりと二番煎じ以下だ。
っていう、あーでもないこーでもないを。
最終的にシンプルに最初に戻す
これが重要だと気づいている。
調教は見栄えのしたヒンドゥ。
他馬の調教Vなのにヒンドゥが
映し出されてしまうほどの抜群の動き。
カレンのほうは、地味。もともと地味。
あとはこの馬は乗り方次第。
そこを庭豊に賭ける。背中で若手を鼓舞。
続いて、京成杯は
◎3.レイデラルース
単1 複5
こちらはレイデオロ産駒。
レイデオロの独特な
なんで強いかよくわからない
あの感じの走りがこの馬は
似ていると感じましたが。
奇遇です、同じことを。
って言う人は少ない笑
調教は軽やかにまずまずの時計。
少々、気難しさがあるらしい馬。
バシシューどう乗るよ?でもね
中山の中距離で穴を持ってくるのは
バシシューで一択みたいな見方もある。
立ち回りはまぁまぁうまいほうですし
キレのあるタイプではなさそうなので
持続的に長く走れそうなワタクスの
レイデオロのイメージどおりの走りを
見せてくれたら。
時計は前々で踏んで行けたらば
自然と出るはずなので、キレではなく
全体の走破時計は対応可能だと見てます。
さて今週はどうなるでしょうか。
来週はAJCCくらいしか興味ある番組が
なさそうなので今週でなんとか
勝っておきたいところ。
来るか、来いっ笑、ぬぁ〜(後悔)
の王道を繰り返してしまうのか。
いざ、勝負。
(レース後追記)
いやもう酷かったなぁ。
なんの工夫もなく終わったな。
特に京成杯はもうガッカリ。
馬は自分が走ってきた競馬が
まったくできずに終わったのは
消化不良みたいな気持ちになるのか。
全パト観てもさほど不利もなく
一瞬の判断で前に行くと開けていた。
馬はストレス溜まっただろうなぁ。
知らんけど。ワタクスはストレスだ笑
枠と脚質を考えたらこの馬のベストの
選択は躊躇せず、前に行くために
すべき判断をしてくれたほうが良かった。
それで負けるならまだいいのに。
馬も消化不良だろう(決めつけ)
もったいない。来週がんばろ。