さてさて有馬記念です。

 

今年面白いのはこのレース前

 

勝った馬が3頭しか出ない。

 

 

 

もちろんイクイノックスもいない。

 

リバティアイランドもいない。

 

年末のグランプリをどうにか

 

盛り上げるべくなるべくスターを。

 

揃えようと必死になった今回。

 

 

 

消去法みたいな感じで人気が

 

集まっていく、そこに普段買わない

 

初心者などが加わってオッズに

 

微妙なバイアスを生んでしまう。

 

 

 

なんか荒れそう、って思う人が

 

多いからオッズも割れている。

 

だけど締切が近づくに連れて

 

人気馬がどんどん硬度が上がって。

 

 

 

ということで人気にならない

 

◎14.プラダリア

単100 複300

穴3.ホウオウエミーズ

単100 複100

 

単位は万という名の見栄を張った

 

円です。エエヤン、ヨカヨカ。

 

 

 

いずれも前回馬券的中したから。

 

それもあるけれど、勝ってるのに

 

人気がまるでないのでね。

 

グランプリらしいオッズを楽しむ。

 

 

 

プラダリアは充実期に入った。

 

そう信じて、外目になったぶん

 

外国人でも人気しない妙味アリ。

 

ただ、調教は動かしすぎな不安も。

 

 

 

エミーズは引退が決まっているらしく

 

出してみようということらしい記事。

 

ありましたがね。この馬も実はかなりの

 

充実期に入っている印象があるので。

 

 

 

本気で勝ちにいったらもしかしたら

 

有馬で穴を開ける牝馬に該当しちゃうかも。

 

それくらいの能力開花はあると思う。

 

2200までは大丈夫、しかし中山も悪くない。

 

ただ速い馬場は苦手。マクリは得意。

 

一長一短です。田辺も一長一短な騎手。

 

 

 

これでいいです。

 

これで重賞勝ち馬のもう一頭

 

アイアンバローズが来たらもう

 

それはワタクスの運のなさ。

 

 

 

まだホープフルSと東京大賞典が

 

残っているので、有馬は通過点です

 

そう開き直っているかもしれません笑

 

 

 

どこもかしこも混むでしょうけど

 

落ち着いて、怒らず、騒がず気分良く。

 

さて、どうなることやら。

 

回収できるでしょうか。

 

 

 

(レース後追記)

 

力負けなのかな。

 

ただ調教後からの大幅馬体減は

 

影響あったと見るのが自然。

 

プラダリアはいい位置で競馬した。

 

同じ距離のグッドラックHで

 

勝ったムルザバエフだったが。

 

 

 

ドウデュースらしい仕掛け。

 

ルメールらしい位置取り。

 

タイホらしいタイトなラップ。

 

終わってみれば力のある馬が

 

力どおりに走った感じが。

 

 

ソール、タスティエーラは

 

古馬と初対決だったが。

 

4歳の強さが際立った感じ。

 

さすがイクイノックス世代。

 

 

 

ドウデュースはスゴイね。

 

この秋高いレベルのレースを

 

こなしての3戦目でもなお強し。

 

スターズオンアースも強いな。

 

 

 

こりゃもう文句なし。

 

ただプラダリアがもう少し

 

馬体を維持できていたのなら。

 

悔しいところはありますが

 

まだホープフルと東京大賞典が笑

 

負けたあとの常套句です笑

 

次はホープフルで。また。