なんかもうビバンは
ヤリクチあざといわ〜笑
もうアルファベット表記も
めんどくさ。ヴィもめんど。
みんな欲しいのを出してまっせ。
完全に振り切ってやってるね。
今日は事前番組とセットですか笑
洞窟入ると、どこまでも進んで
行けるとこまで行きたくなる。
目印なんかつけてるヒマない。
伏線、考察、エサを
ばら撒き続けて
どんどん奥へ。
誘い込む、迷い込む。
もう後戻りできない。
ここは何処だ?
もう勝手に動くんですよ。
世間が勝手に掘り進めて。
それを知ってて黙認してる。
ジャニーズ忖度と同じ。
ホレホレ、掘れよ。ホラホラ。
違う意味を持たせてはいないよ笑
どっちがどっちかはシランケド。
促されて、嬉々として掘る。
膨らまして、あることないこと。
You Tubeも、便利ですけど
その存在はいろいろと
厄介でしかない面もつくる。
日本人は特に依存だけが
高まるツールを重宝してるね。
昔より依存症はいろんな分野で
高まって高度な深い沼になった。
その意識を完全に利用している。
反応込みで100客に寄せてる。
SNSを駆使して考察を誘発させ
典型的だが、商売根性出てるね。
お互い欲してる同士、ウマが合う。
だがこれはどうなんだろうなぁ。
ドラマは制作陣のものなのか。
いまもむかしもそのスタンスか。
いや、ドラマは役者あってこそ。
魅力は役者だ、時代は変わった?
役者も主導権あっていいのでは?
まだ変わっていないかな?
役者の価値観、主張や立場の変化も
あっていいのかなと思ったりもする。
そのYou Tubeでなんかのテレビ番組
主演の堺の発言を聴いていたら
演者の思いも伝わってきた。
ただ演じたものをあとは皆さんでと
制作側に任せるだけでなくて
こう観てほしいと言う熱の入り方
こだわり、努力、熱量、考え方が
伝わってそれに応えることも
必要なのでは?という価値観に
触れた気がしましたね。
いや、もうそこも飛び越えて
視聴者のもの?意のままに
見たいものをリクエストして
提供してもらい、ご満悦が常識?
こういうふうに見てほしい。
その圧でゴリゴリサービス。
狙いが露骨で強すぎる制作陣。
それはもう視聴者の大好物に
寄せていってるから正しいの?
そのなんかの動画で主演の堺は
SNSとかネットとか情報見ずに
ドラマの放送で直接、味わって
ダイレクトで楽しんでほしいです
みたいなことを言ってましたね。
ブランチかな?それっぽい番組で。
おそらくそれがホンネだと思うから。
事前に情報をあまり加えずに
素直に観てほしいという願い。
ドラマは事前に情報解禁せず
始めたはずが、始まったら
情報を小出しにして惹きつけ
意のままに操るスタンスもね。
どうなんだろうかね。
たしかに見てほしいのは同じ。
だがベクトルがちょっと役者と
制作では違っているんじゃないか。
世間は結構、乗せられてしまってて
考察にもう夢中になってるけどね。
ガイドブックどおりに観光しても
つまらない、今回はそういうのでなく
行き当たりばったりに近い感覚で
楽しんでほしいと堺は言っていた。
夢中になるのはほんの一部であって
ほとんどの人はリアルタイムや録画で
放送を直接見たいんだけど。
残念ながら、ネットやSNSで
我先にとあるいは同時体感したい人が
集まってしまうんでしょうね。
この欲は走り出すと勝手に進む。
そして、なかなか止まらない。
止まれなくなるんでしょ、きっと。
本来、見たくない人だって
わかってても見てしまう。
見なきゃいいのに、見てしまう。
スマホを開くと目に飛び込んでくる。
考察も大概、ハラスメント状態で。
それやっちゃうとアトが困る。
でも火がついた大衆は止まらない。
大衆はエスカレートする。
少なくとも、受け手は次を
もっともっと刺激を、と要求する。
もうバカになってる(緩くて麻痺)
大衆も単なる消費を
恍惚として繰り返すように
ドラマにも満足するまで
気持ちよくさせてもらう。
そればっかりでしょう?笑
終わるとロスロス叫びごねる。
自分がわからないことには
不満ばかりを垂れ流して
言う事を聞いてくれるように求め
それに応えると神対応だという。
でも逆のイメージだと感じる。
客がふんぞり返る神で
そちらを気持ち良くさせようと
合わせにいってるのが露骨で。
客は神ではないよ。
昔から。そしてこれからも。
客側に合わせてしまうと
必ず何かが死ぬ。
死んだものはあとになってわかる。
あのとき死んだものだコレはと。
いまはわからない。気づかない。
それでも客に寄り添い応えるのが
日本のサービスの解釈らしいが。
供給者の犠牲の上に成り立つ日本流。
サービスに100を要求する大衆
満足をしても物足りず要求する大衆
自称神の客を持てなし続けるビジネス。
サービスが過ぎるんだよね。
それを狙ってやってるし
応えることが、戻れなくさせる。
わざとわかるようにして
エサまいて惹きつけて捕獲。
捕獲された側は笑顔だねぇ。
あらぁ、そうかい(爽快)
良かったねぇ(頭なでる)
満面の笑み、満足そうな顔。
わがままになんでも許し
買い与えた子どものよう。
サービスしすぎだって笑
あえてわかっててもガマン。
それも制御できないカラダに。
日本人のやりすぎ精神は
要求に応えようとしすぎる。
日本人が称賛されるところだが
それも裏を返せば悪しき慣習。
おもてなしとやりすぎが紙一重。
観衆も心地よいだろうけど
この美徳は過剰な要求を
デフォルトにしてしまい
互いを高いレベルで要求して
苦しくなるだけになる。
そういう負の部分もある。
日本の社会の根幹にある悪。
演者はこの盛り上がりを
どんな感情で受け止めてるのか。
作品の見方はそれぞれでいいが。
彼らにもこういう楽しみ方を
してくれたら、うれしいなという
気持ちもあるはずでね。
なんならそういう気持ちも
考察してほしいですね笑
考察は役者冥利を台無しに
してしまっているのでは?
番組自体はヒハンしないが
考察に対する欲にはもう少し
忖度あってもいい気がしますね笑