最強寒波だそうです。

何十年も同じパターンで

主にテレビメディア。



あのリポーターに現地から

リレー中継させたりする方式。



要らんよなぁ。

万人に合わせるものは

万人に飽きられてしまう。



アレは結局、欲しい画(え)がある

メディアの意向「だけ」でしょ?



放送できる撮れ高がどうとか言うが

撮れ高って判断してるのは作り手。

彼らがチョイスした基準で。

都合は向こうにあり、私たちにない。



別に撮ったからといって出されても。

大衆は満足も関心もあまりない。



悪く言えば出されたカレーを

出されたから食べるようなもの。

もちろん料理と同じで

作る人の大変さもわかるが。



個人個人で勝手に今回も

動画で記録したりしてる。

メディアが同じ行為で被せても。



メディアのプライドかなんか?

プロはこうだ、みたいなのは

大衆は意外と一番好きじゃない。



それでも上司からのワンパターン

撮ってこいと言われてる内容を

毎回、撮り続けるだけでね。



リポーター連れて感想入れて

ハプニングあれば尚よしみたいに

撮って出されたカレーで。



やらされてる感が出過ぎてて

ずぇんずぇん面白味もない。

情報量の多さがアダとなって

逆に興味やインパクトが薄れる。



むしろ映像技術を活かそうよ。

誰も声も発せずその景色だけを

自然が起こす音をあえて沈黙で

伝えるほうがいい。



グッと惹きつける見入ってしまう

チカラがあると思いますよ。



しゃべりすぎ、情報伝えようと

しすぎなんですよ。作り手側の問題。



昔と違う。昭和じゃないんだから。

情報はテレビ以外で他でも取れる。



だから逆にその場の感想は

どうでもいいという選択肢

あっていい。



むしろ黙って、自然の音や風の音

自然が猛威を奮う「声」を

沈黙のなかで映像で伝えるべき。



5つに1つはそのスタイルの

映像を混ぜる、サブリミナル笑



視聴者にその場に居るかのように

観せて聴かせるほうが効果的。

それこそホンモノに近い体感。



おそらくどこの局もメディアは

伝えようとするけど逆に没個性。

お前らの声こそ邪魔だっていう笑



黙って音と映像が伝えてくれることを

ダイレクトに撮って流すほうがいい。

そのほうが受け手に自然の凄さが伝わる。



そっちのほうが私たちを惹きつける

撮れ高だと思います、ほんとに。



伝わらないと思って

伝えようとする。

でも伝えようとすることが

逆につまらなくさせ

興味を薄れさせる。



リポーターありきのいまの

伝えようとしすぎるスタイルは

どれだけ陳腐かわかるはず。



余計な情報、いまの時代はもう

あえて入れないほうがいい。



昔と違ってその映像のみに

記録しないと残せないって

時代でもないからね。



残せる技術が違う時代で

記録してるのは局のメディア

だけでない。

いろんな人が記録、発信者だ。



ありのままの自然の猛威を

ただただ記録して伝えるという

そっちの意味の重要さが増す。



人はなぜか伝えたくなる。

でもあえて伝えないほうが

その場が伝わるものもある。



メディアはそっちのセンスを

私たちに体感させるほうが

「プロ感」出せるよ笑



メディアのプライド満たせるし

私たちも惹きつけられる。

そっちでやってくれませんか?



全部でなくていいから。

報道でも、伝えない報道

言葉がないほうが伝わる、

そういう時にはあなた方の

センスでお願いしますよ?笑