いろんな世論調査があるけれど

調査の仕方、基準は本当に正しいか。



その意見だけがすべてだと思わないが

一度出された調査結果に、日本人は

特に影響されやすい気がしてね。



流されやすく、核がないからか?

非核だが比較は好きで、合わせにいく。



こういう流れも含めてみんな知ってる。

ずっと疑問だが、キリがないからと

あきらめている人が多いんでしょう。



政治家はこっそり

この世論の抽出に指示してる

のではないかというくらい

無難で臆病な意見しか届かない。



自分の生活の安定を考えて

政治のことは任せてるんだから

(そちらで)ちゃんとやってほしい。



すごく信頼してるような意見だが

すごく他人事で、責任逃れすぎる。



こういう無難な意見を利用しながら

政治家は世論調査で支持が低ければ

無視してでも、進もうとしていくし



高ければ、担いで利用しまくる。

意のままに操ろうとして

世論と仮定した調査結果を使う。



ただし、近年はいろんな媒体を通して

自分の考え方や思いを積極的に発信する

積極的世論が可視化されてきている。



ワタクスもこう思うから言う、書く。

これについてはまだあまり意見として

認めようとする傾向にないんですよ。



このままでは早く見積もっても

あと20年は変わらないのかも。



大きな層がジャマで動かないから。

その世代が退場するまでは厳しい。



ただ、そこを早めると変化は起こる。

でも殺すわけにはいかないでしょ笑



だからあえて違うやり方を採用する。

異物を入れて差し上げる必要がある。



参議院で当選したガーシーという人が

良いか悪いかは別として、そういう存在が

実際に本当に入ってしまった。



これでどう変わるのかは注目ですね。

失敗しても意味があるはずですから。



想像してみればわかりますが

無難な意見というのは、是非を問わず

変わらない、変化しないということ。



想定内でやることでの展開、結果は

大抵の人に、誰にでもわかること。



完全な多数決を是とするならば

これまでいろんな意見を採用せずに

無難な正しい根拠ありきの意見を

採用して実践してきた結果がこうで。

変化は起こりにくい状況ということ。



いま現在、日本はどんな状況か。

変化を起こさないと沈むのが

目に見える国。止まぬカウントダウン。



だとすれば、変化を起こすべきで。

ただ変化を法律の範囲内でしなければ。

まずは法律を決めないと。



法律を決めるために議論しないと。

議論していくなかで足を引っ張り合う。

結果として論点がズレて、ふりだしに戻る。

既視感だらけの、この繰り返し。



本当に変化を「踏みながら」

進むならどうするべきか。



意識的に変化を根拠なくても取り入れる。

まずはそこが肝心なところで。



ここをみんなが、許さないと止める。

結果として前に進むことはないまま

時だけが過ぎた。これが平成の歴史。



となると、同じことをやる必要はない。

みんなが良いということを進めると

同じような結末が待っているということ。



そのパターンの予測はついている。

そのくせ、無難を選んでしまうのは

責任を取りたくない

その一点ですからね、突き詰めると。



変化を起こしたいなら逆をとる。

みんなが白なら黒をあえてとる。



願わくば、トップにそういう黒がいて

どうせ変わらないくらいなら

思い切ってやってみるかとみんなが

協力して進める、やる気がつながると

変わることがあるはずです。



これは空論だと言われようが、

やってみないことにはわからない。



誰もやってないことに

エビデンスもクソもないでしょ?笑



証拠です、エビでやんす。

タイを釣るでやんす。

世論釣査でやんす。



エビでタイを釣ることは

少しの少ない意見を採用して

結果として大きな成果を得る。



そのほうが絶対にチャンスある。

根拠も証拠も何もないが。

何もないからこそ意味があること。



そういう決断ができる世の中に

なっていったら変わる気がする。