スゴイっすね。25年だってよ。

タイトルはあのテーマソング笑



ぜひ、声に出してみてください。

夏のオダユージ気分に連れていく。



観戦してる人のほとんどマスクなし。

してるのは日本人かアジア系かな。



規則に人間を合わせるのか

人間に規則を合わせるのか。



わがままに映るかもしれないが

人間に合わせすぎない程度に

人間寄りに合わせることが

重要なんだろうな。



日本人は長い年月かけて

怖がりにさせられてきたような。



ちょっとずつ不安を受け止め

受け流せなくてチリツモにして

自分の中に不安を毎年増量して

溜めていっているような気がする。



人間は不安を溜めていき

自然は不満を溜めている。



この国は昔から

自然の恐ろしさを

その不安遺伝子によって

伝承してきたはずだが。



最近は物忘れが酷いのか

自然を甘くみてるのかは

知らないが、ナメてる?



話それましたが笑

この歌やあとB'zの世界水泳

イヒュウメエジャナヒ

ハレモフォレモォ~♫



これらは定番化してる。

大会ありきで先か、歌本体が先か。

どちらかは知りませんけど。



けど、この時代おそらく

20年以上前の歌などは

わりと直接的な表現をあえて

避けてきたんでしょうね。



不意にメディアから流れてくる

最近の歌はだいぶ具体的だ。



いまの中年世代も、ほじくれば

同じような歌ありそうですが笑



ワタクスは抽象的な

歌のほうが好き。



ある意味でまったく

意味のわからんくらいの

歌詞のほうが面白い。



いまの若い世代は、時代がそうで

わかりやすく刺さるように

精度高めなものを

次々と浴び続けているので

ちょっとわからないかもしれない。



世の中反映しすぎてる感じ。

わかりやすくすることの弊害。



あまりに歌詞の内容が

入ってくるほうが飽きて

長続きしないイメージ。



歌詞の意味などあえて考えず

響きやリズムに身を任せて

そういう捉え方を自然に。



そのほうがワタクス自身は

「歌っぽい」歌、曲だなと。



ソレ意味わからんという人も

世代問わずいるでしょうけどね。



メッセージ性などは、

あえて具体的でないほうが

抽象的な表現のほうがいい。



あとあと歌詞の意図を自分で

噛み締めることもあるだろうし。



解説するようなヤツいるが

あえて要らないんですよね笑



逆に意味など知りたくないと

リズムに乗せて歌うためだけの

位置取りをさせてたっていい。



あえての放置はある意味、正解。

ここ10年くらいは言葉を

必要以上に責める風潮強めで。



だから変に具体的で

逆につまらない歌や

正論を歌に乗せすぎで

ふざけられない雰囲気で

オフザケを遠ざけていく空気。



なんか違うぞ。

抽象的でいい。

なんか違う。



ハッキリ予感しているのは

最後は悪い方にしか

向かわないなって。



正しくなくていいし

正確でなくてもいい。



そのうち針が逆に振れる

時期が来るとは思うけどね。



いちいち訂正も謝罪も

いらない。

ちょっと泳がす。

ちょっと走らせる。

結構大事なこと、いま特に。



昔のはメロディーが先に

入ってくる感じがするが

いまの歌は歌詞が先に

強めに主張してくる。



あらゆるツールで歌詞を

可視化できるのが逆にね。

純度高めにドーンって。



つくるほうは客に対して

どうだ?文句あるか?

って聞こえてきそうな雰囲気。



さっき聞こえてきた歌も

地元の高校野球の放送内で

流れていたんですが



すごく具体的な歌詞満載で

この手のカッコツケソングが

逆にカッコ悪い世代なので

笑ってしまいました。



マジメスギズ、リアルスギズ。

そのほうが字面もギスギスしない。



やっぱり売れるためには客に

合わすのが正しいとしても

深入りすると停滞するんだろう。



ビジネスと客目線優先との

ジレンマもあるんだろうな。



若い世代にも抽象的な歌の

ヨロコビもタマシイも間接的に

考えすぎない良さを伝える歌

広めてもいいと思いますよ。



作り手側の堂々としたスタンス。

これでいいのだと胸張れる歌

媚びない歌が出てくることを

願いたくなるんですよね笑