いよいよ前半締めくくりのG1
宝塚記念です。
例年と違う点を整理しとくと
雨馬場ではない梅雨の晴れ間。
日本全国ですが、もう猛暑日。
夏を例年すっ飛ばしがちな
エリート馬にはもしかしたら?
馬場が硬めで、走りやすいために
前で立ち回る馬のスピードが落ちない。
となると例年の宝塚のイメージでは
ちょっと違う結果が出そうだと
自分が買いたいと思う馬の逆を買う?
もうこんがらがってきてるぞ笑
全然整理できてませんよ〜?
パンサラッサという物差し自体も
もしかしたら通常なら止まるところが
止まらないで残る、距離ももつかもしれない。
そのあたりの読みは想定しておかないと。
単純に11秒台のラップ刻んで
最後12秒、13秒台に落ちると
考えるのは早計。
馬場が悪いときや涼しい時期、
今回はまた条件が違う状況にある。
潤いのある土や芝を走るか、
干からびて踏み固められた状態の
土や芝を走るのかでね。
自転車が田んぼ走るのと
アスファルト走るのと。
まぁ、極端すぎる例ですけども笑
走りやすくなるときの負担の違い。
もちろん応援したい馬がいますから。
そこの単複は忘れずに買いますが
レースとして読みながら予想する
その醍醐味で競馬を楽しむパターンでも
買ってみたいかなと思います。
宝塚記念
◎8.ステイフーリッシュ
○15.ディープボンド
▲11.パンサラッサ
△13.アリーヴォ
△14.キングオブコージ
穴9.マイネルファンロン
もう真ん中から外寄りになって
しまいましたけども全然馬場と枠が
連動してない予想ですけどもね。
ステイフーリッシュはもうね。
ずっと追いかけてる馬でもあり
展開、適性含めて合致する点が
多い馬ということです、客観的にも。
矢作所属の坂井騎手も昨年
ユニコーンライオンで逃げて2着。
立ち回り方も悔しさもわかっているはず。
あぁ、もうみなまで言いますまい笑
ま行多すぎ。悲願のG1タイトルを。
ディープボンドも昔から好きで。
今回も高速馬場への対応が鍵ですが
馬場重いの得意な馬は案外、硬い馬場で
スピードに乗ればスタミナあるしいけるかも。
阪神は得意な舞台で内回り適性の高さ。
パンサラッサは冒頭で触れたとおりで
ユニコーンライオンがマイルから伸ばして
2200まで昨年残れたのもいい客観材料。
今年は開催も特殊ですけどもね。
長い開催続いて、さらに宝塚のための2週
普段以上に馬場に気をつかってたのでは?
どうしようもないよとあきらめずに
長い開催だからこその逆にやってやる
という造園課のプライドみたいなね笑
天気も最後、味方してくれるでしょう。
もうここらで1000文字超えたので
ちょっとあとはもう短めに。
アリーヴォは内回り適性の高さ、マクリ。
あとは夏競馬の経験、などで人気的にも。
キンコジはこれも2200で見事に捲くる。
今回パンサラッサがキツイ流れをつくって
前が潰れたときのマクリがハマるならアリ。
あとはファンロン。これは応援馬ですし
今回はデムーロ、差し追い込みの仕掛けが
抜群にうまい印象も個人的にはある。
またファンロンを引き出してほしい。
夏競馬経験、差し追い込み、調教もいつも◎
あとはステゴ産駒は捨てられないポイント。
以上、買い方は決められません。
現時点ではステイフーリッシュと
マイネルファンロンの単複のみ確定。
あとは適当に。
前半最後の「熱中賞」期待してます!