さーて皐月賞です。
馬場は乾いて内が伸びるか
刈り込みで芝が短そうな
「気もする」外差しか。
展開にもよると思いますし
ペースが一変するG1と
急な高速変貌を遂げる中山最終週。
今年はスプリングも弥生も
スロー前残りでの決着。
平均ペースと読むと隊列後ろや
時計持ちの要素も高めになる。
まずはアンタレスから。
こちらは買わないでガマン。
◎5.ケイアイパープル
○15.ヒストリーメイカー
穴1.アナザートゥルース
穴2.ライトウォーリア
阪神ならばというメンツで。
買わないと当たったりして(笑)
アーリントンも嫌った馬が
2頭絡むダノン、タイセイと。
そして皐月賞。
◎12.ドウデュース
○4.キラーアビリティ
穴9.サトノヘリオス
穴17.マテンロウレオ
この4頭に落ち着きました。
◎○本線厚めのワイド箱で。
注目は穴馬。
サトノヘリオスは暮れの阪神ですが
2分切る好時計持ち。
調教タイムをさかのぼると
中1週で遠征するホープフルまで
まだまだ時計出していないにも
かかわらずあの走破時計でしょ?
スプリングSでは中間から一変して
段違いの調教タイムを出せるまで
成長してきた点にも注目。
展開を考えても
頭は高いがピッチ走法で一瞬の
加速にも対応しそうな馬。
十分に食い込む余地アリ。
そしてマテンロウレオですが
こちらもスローで馬群に入れて
動けずかかり気味での敗戦。
オーナーにG1タイトルをと
騎手と厩舎も一丸の姿勢。
外伸びで中段差しに構えるなら
初ブリンカー、中間調教など
こちらも十分に要素アリ。
なんせ今日は4月17日です。
横山親子馬券もアリかなと。
中山は横山親子の庭です(笑)
やはり発走前まで
すべての時間が
競馬の醍醐味。
少額で自制心か働くならば
毎週楽しめる貴重なレジャー。
ワクワク割よりワクワクです(笑)