黙ってましたけど

ワタクスの住む地域は

マンボウ適用されてます。



しかし近く解除で国と

歩調を合わせつつ

独自の感染対策を

継続するのだとも。



住民レベルでは感染者数で

見てしまいます、どうしても。

それは毎日刷り込まれてきたから。



ただ、国や行政としては

病床使用率なんでしょうね。



解除されてもいいけど

住民に対してはきちんとした

説明が強くは出ていない。



してはいるのかもしれないが

これはもう、ちゃんと説明を

したしないの問題じゃない。



もうなんとなく住民たちは

慣れで惰性化してる。



毎日毎日、田舎も

新規感染者は何人だと

トップニュースで報じる。



このローカルニュースの

定番化した現象。



報じることと

住民が納得すること。

これはどうしても

タイムラグが生じる。



都道府県を問わず

ずっと同じように

新規感染者数を追うクセが

染み付いてしまったのは

メディアの責任が大きい。



しかし、行政の側も

淡々と説明してるだけで

住民が理解してくれているかを

意識してやっていないんです。



学校のセンセイが淡々と

オシゴトで授業をこなすように。



あきらめたように自分のペースで

心のこもっていない授業をされて

気持ちが互いに入らない、アレ。



授業ではちゃんとやりましたよ

あとは皆さん次第ですみたいな。



役人気質の悪いところで

私たちは自分の責任を果たした

みたいなスタンス、あるでしょ?



あのリズムの姿勢が報道を介して

これまたメディアも淡々とやるから

結果的に住民も右から左に

受け流すかのようになってしまう。



コッチからしたら、なんか

入ってこないんですよ。

耳に入っても、頭に入ってない

そんな感覚がある。



入ってこないということは

コッチもその雰囲気に感染して

フワっと聴いてしまい

気持ちがフルでは入らない。



行政は、本気で伝えるとき

あえて、もう少し感情入れて

キチンと説明した方がいい。



感情のない言葉が感染して

いつまで経っても、みんな

その気になれない。



ミスのないように伝えるとしても

授業でテストに出そうなところを

抑揚なく淡々と読み上げるだけでは

何が大事か伝わらないでしょ?



それと同じことを行政も

メディアもしてるから

住民にも本気度が伝わらない。

そんな気がしますね。