ふと思ったのは
いまの政治家たちは
法律や規制を無視しても
罪に問われないとすれば
日本を立て直す改革が
実行できるのだろうか?
ワタクス、興味あります。
結果的に変わる、良くできる。
そのアイデアと具体的なプランが
既にあるというならばね。
思うように進まない
現実の障害、障壁を
すべて取り払って
実行できるなら
日本を好転させられるのか?
それこそオリンピックの
専用道路みたいに。
政治家に是非とも聴いてみたい。
法も規制も全部、無視していい
実行して変えると、好転するなら。
これでできるというなら
具体案を示して欲しい。
そうなるとクリアになる部分に
私たちも共感できて、
協力すればできるんだよと
示せるのならば示して欲しい。
そう単純にうまくいかないのは
個人や企業が損したくないから。
一時的に損をしたとしても
好転するなら、優遇あるなら。
私たちは協力しやすくなる。
ビジョンをわかりやすくして
その目標に対して進めることを
明確に打ち出すんです。
そして、必ずやりきる。
ここがポイント。
人は協力する気持ちを
持ち合わせていない
わけではない。
ただ、自分たちが損ばかりで
よくならない結果を
これまで経験してきているから
リスクが大きすぎて簡単には
協力できない気持ちに
なってしまっている。
考えてみれば私たちは
最初に見せられるものは
厳しい措置として受け止める。
最初から印象がネガティブ。
具体的な道筋が実現可能で
好転が保証されるならば
その道筋を絶対に実現させるまで
やりきるというのならば。
話は変わってくるハズ。
いつも道筋を明確にできず
最後まで実行できずに頓挫する。
だから協力にも消極的になる。
実現するまで止めないで進める
協力してもらうために
ココとココを動かして
ココとココをガマンして
その通り動かせば実現するなら。
いまのやり方ではどこかで
既得権益を守りたい勢力が
障壁となってうまく進まなくなる。
さらに政権が変われば変更を
余儀なくされてグダグダになる。
そうなるとみんなやる気が
失せてしまうでしょ?
その繰り返しをずっとやってる。
目の前の喫緊の対応は
終わることはないんです。
常にあるものであって
それでもやるべきことを
やらなければ永遠に解決しない。
これまでの歴史で時代が
大きく変わった瞬間、全部を
ルール通りにはみ出さずに
実行したのだろうか?
強引でも、犠牲を出してでも
不退転の決断の連続で
変えてきたのではないだろうか。
いまの日本の政治家を
過去の政治家たちは
どう思うだろう。
言い訳や汚名を恐れて
尻込みして前に進めない
ヘタレな私たちの代表を
どう思うのだろう?
やるビジョンをまずは
わかりやすく伝えて
必ずやりきるまで止めない。
それに対して私たちが安心して
協力できる状況をつくる。
そこじゃないのか?
いますべき
一番大事なことは
なんだろう?