ワタクシはもう期日前投票を

済ませましたが皆さんは

いかがでしょうか。



いろいろと情報が入ってきて

ブレブレになる前にもう投票を

済ませたほうがいいのでは?



情報におどらされすぎて

最初の買い目で良かったみたいな

馬券のあるあると同じで。



衆院選の前哨戦で自民が

負けたりすると

大衆心理がコソッと動く。



あれ?やっぱみんなも

自民党が負けると思ってんのかな?

と心のどこかで思いが強くなる。



そんな情報を目にしたのに

別の日には自民党が過半数いきそう

また別の日は自民に逆風だとか。



こんなレベルのマスゴミ情報

追いかけるだけムダでしょ(笑)

もうわかってるはずです。

正解なんかどこにもないと。



むしろ31日投開票日までに

いろんな情報の影響で

考えがねじ曲げられていく。



だからこそ早めに決めて

投票しておくほうがいい。



もう一度冷静に考えるべきは

何年も自分が政治や党に対して

感じていた見解があるでしょ?



別に政治を勉強していなくたって

いいんですよ、それで感じたこと。



普通に過ごしていて感じる

なんでこんなことしてるんだ?

ってことが人間の真実です。



こんなヘタ打った人間はダメだ。

そう思ってた自分を無にしますか?

正しい情報を最後まで追いかけると

自分の主張がなくなるでしょう?



この数日間の情報だけで覆して

あとで本来の自分の考えを改めて

思い出したとき、後悔しない?

っていうことですよね。



後悔してる人、これからする人

選挙終わったら多いと思いますよ。

いまおどらされてる最中ですから。



ましてや、情報過多社会。

情報を入れたら入れただけ

決められなくなるという

受難の時代を迎えている。



矢印が反対方向を向いた瞬間

なんだかソワソワしながら

横目でチラチラ見渡して

同じ方向に合わせにいこうという

雰囲気ができるから不思議。



その雰囲気を全体が

なんとなく感じ取って

全体も同じ方向を向く。



別に自民党に過半数を取らせたい

訳ではない、むしろ逆で(笑)

結局自民党でいいや!が怖い。



コロナ禍で後手を踏み続けた

内閣総理大臣はどこの政党?

この1年半のイライラと落胆

もう一度思い出してみてください。



この右往左往が得意な大衆を

利用しようとして日曜日まで

互い党のホコロビをヨロコビにして

舌戦を繰り広げてみせてるんです。



正しいことはどうだっていい。

それくらいの感覚を心の軸にする。

自分でどう感じて、どう考えたか。



それも大事な答えです。

「自分に対する自分の答え」

この感覚を持っておかないと

いざというとき何もできない自分。



そうなってしまうと

困るのはアナタ。



どう転んでも決めたのは

アナタ自身だからと

言われてしまう。



あとになってからでないと

この後悔には気づかないんです。





日本は同じじゃなきゃマズイという

恐怖感のような、孤立感が襲う。

しかも恐ろしい速度で忍び寄る。



孤立したくないあまり

同調圧力が延々と続いていく。



誰かがスマートなカタチを配布すると

配布された国民は参考書を熟読しつつ

周囲を見渡しながら真似をしていく。



集団心理の針の触れ方が0や100

もう極端すぎるんですよね。



まとまるときはまとまりやすいが

動かせないときはもう、動かせない。



行き着くところはやっぱり

主体性なんでしょうね。



国が核を持たないという宣言は

核兵器だけでなく人間の軸を

持てない、持たないことなのか。



この1億人を超える

寄っかかり大衆が自力で

自分を動かしていくには

何が必要なのかを考えること。



自分の感じた意思を明確に

人に対して示し、自信を持って

言動につなげていく。



普段からそうすることが

自然にできていないと

自分の核は生まれない。



私たちは自分の意思や能力を

活かしきれないまま、老いていき

生かされ続けて、置いていかれる。



その状況で自分の感覚まで

他人や誰かの意見を参考にして

倣ってしまうともう自分が

どこにも無くなるでしょ?



投票は託すのではない。

私たちが決めて選ぶその第一歩。



自分に合う政党をQRコードから

選ぶのでもない、言語道断(笑)



情報に左右されずに自分で考えて

答えを出して投票してしまうほうが

結果的に正しい世論を形成できる。



そう思いますよ。

これがいまのワタクシの中で考えた

自信ある答えだと言えます(笑)