誰かの印象に残るとは
どういうことだろう?
ええ声。エエコエ。
ハシゴを横にしたのか?
障害物競争でよくみるアレ。
声に注目してみると
声って特徴がある方が
なんか届くんです。
なんだかんだで有名な人は
ほぼ間違いなく声に
何かしら特徴がある。
特に芸能人は声に
アドバンテージがある人が
多くいますね。
最近だとドラマで観ていたが
永野芽郁や戸田恵梨香も
耳で聴いてすぐわかる声。
映像を観ていなくても
耳で聴いて、誰かわかる声。
タレント、能力のひとつでしょう。
さて、現在の国のリーダー。
ダーキシ、岸田総理については
どうだろうか。
岸田の声はなんというのかな。
鼻濁音が淡いというか、流れ気味。
語尾が力強さがない感じで流れる。
滑舌も緊張とかもあるんでしょうけど
あまり良くないのは王道なのか(笑)
声に存在感がない、育っていない感。
アゴにチカラ入っていないような声。
歌でいうと、クチだけで歌っていて
腹から声を出していない感じというか。
ヘタな三流歌舞伎役者的な風貌も
なんか普通すぎて面白くない(笑)
安心する声という意味ではないし
アベスガと同じで抜けるような声。
なんだかね(笑)
張りが無いのがちょっと。
届く声質ではないのは確かですね。
同じ発言をするにしても
エエコエだと何割か増しに届く。
実行力も大事、政策も大事だけど
届くエエコエを腹から出して
伝わる人がいないものだろうか。
表現者としてのパフォーマンスでは
どの政治家も声に味が無い。
いまの時代に届く声を持つ政治家
キャラクターの強めな政治家を
国民は望んでいるような
そんな気もするのだが。
よし、私たちも頑張ろう
というような
声の持ち主が現れることを
やはり期待してしまう。
政策や人望などは二の次で
全体に活力を与えるような
そんな政治家と一緒に力強く
私たちも歩みたいのだから。