どっかの親父は恫喝まがい?

 

親父を息子はどう思うだろう。

 

 

すべては人から言われるでもない、

 

自分の内側から、みつかるものだ。

 

 

問題の解決の糸口はピロっと伸びて

 

自分の内側からは見つけやすい。

 

ここを引っ張るんだよと教えてくれる。

 

 

 

どうなんだろうなぁ。ホントのホントは

 

よくわからないけどもね。

 

 

人間ってクセはやっぱり直せてみえても

 

「治せて」いないことが多いから。

 

 

自分のクセってやっぱりね、

 

一生かかっても変わらない部分が

 

あるとワタクシもそう思って自覚してます。

 

 

あとは息子は親を見て

 

何かを学ぶはずです。

 

ああならないために何をすべきかを。

 

 

ワタクシもそうです。

 

親と似てる部分を自覚して受け止めて

 

それでもその都度、直すクセをつける。

 

そう意識してます。

 

 

 

親子という関係は、大まかには「クセ」です。

 

だからイワータムスーコは

 

血は争えない部分もあると思う。

 

実際、そういう親子多いですしね。

 

 

ムスーコとしてはその抗えない

 

血の部分を競走馬の血統、

 

ブラッドスポーツに携わるものとして

 

普通の人よりも敏感に自覚もしてるはずで。

 

 

だからこそ、親のフリみて我がフリなおせ。

 

じゃないけど、そうしていくしかない。

 

 

絶対、根治することはないと思う。

 

直すことの連続でつきあっていくしかない。

 

治すことでゼロにはできないと思うし。

 

 

性格とかクセ、人間性ってのは

 

やっぱりその都度、自分でいましめて

 

正して、失敗もするけどまた反省促して。

 

 

そうやって死ぬまでつきあっていく感覚。

 

ワタクシなんかは、やっぱりそう思いますよ。

 

 

みんな、治したいと思うけど

 

そう簡単に治せないから、

 

その都度、直すようにする

 

積み重ね、継続。

 

 

うん、なんかそう思います。

 

ホントに。

 

 

長いな、予想はシンプルに(笑)

 

 

フローラS

 

◎6.ルース

〇3.ユーバーレーベン

▲15.クールキャット

穴4.レッジャードロ

穴17.エトワールマタン

 

三連複、馬連箱。10点ずつ。

 

◎軸ワイド4点。

 

 

今回は前回、スタート大失敗のルースにかける。

 

ここで横山ノリという、ギャンブルの神様は

 

なんとも魅力的なホドコシをしたがる(笑)

 

 

こちらの親父は先週G1勝った息子に

 

どんな姿を見せるのかという楽しみ方をしてみます。

 

 

マイラーズC

 

◎10.エアロロノア

〇6.アルジャンナ

▲16.ギベオン

△5.ケイデンスコール

△7.ボンセルヴィーソ

穴14.ザイツィンガー

 

◎軸流し三連複10点。

 

◎▲-◎〇▲△△穴の馬連9点。

 

▲単勝

 

穴軸流しワイド5点。

 

 

ここは前走でギベオンに対しては勝ち逃げに

 

したかったんですけどね。

 

調教の動きの無駄の無さ、またがってた乗り役が

 

まったく動かない、微動だにしなかったあの調教を

 

みるとアレ?ホントに覚醒してしまったのか?と。

 

 

あとはザイツィンガーもずっと追いかけてます。

 

今回の距離延長はまだ経験していないことですから

 

未知の魅力は感じますね。

 

ドリジャニ産駒ですから、距離的に無理なわけないし。

 

独特のピッチで回転速く。外からためて差し切れたら。

 

 

買い目はシンプルに

 

ルース、ギベオン、ザイツィンガー。

 

これらの単複でいくかもしれませんが。

 

いまんとこ、この予想で。

 

 

(レース後追記)

 

今日もダメでしゅうりょー。

 

まぁルースに関してはノリらしい騎乗でね。

 

秋以降に期待してみます。

 

まだまだルースはちゃんと走ったら面白い。

 

ギベオンは時計かな。あの時計ではちょっと。

 

ザイツィンガーも前で進められたぶん、ちょっと。

 

時計がもう少しかかって、外を走らせたら。

 

まだまだ穴を開けるチャンスはありそうです。

 

来週は天皇賞春。阪神ということでまたちょっと

 

天候で馬場が大きく変わりそうなので予報とにらめっこで。