今年は10月までに衆議院総選挙が

必ず実施されるんですよね。

政治家は自分たちが有利になるように

解散時期をにらんでいるんでしょう。



でもその政治ゲームで

国民をそっちのけにする姿勢。

もう黙ってはいないと思いますよ。



このコロナ禍で後手後手の政治家が

いくらうまく演説したとしても

もうだまされたりはしないでしょう。



何十年と変わってこなかった体質。

いまからできるとは到底思えない。



面白いと思うアイデアとしては

この選挙という票集めゲームに

呆れ果てて参加しない人たちが

意図的に既存以外に投票することです。



政治家は投票率が上がりすぎても

票が計算できなくなると思っている。



おそらくは、計算できる票に

プラスアルファで浮動票というか

無党派層をうまく取り込めるかを

毎回、同じパターンでだましにかかる。



つまり、投票率が限りなく100%に

近づいてしまうと政治家が困る(笑)

自分たちの計算が狂ってくるから。



ネット投票できるようにしちゃうと

もう現職たちは終わってしまう。

既存を排除して当選させて

ネット投票法案を通して解散。

これだけでも意味がある。



じゃあ、いまいる政治家を

フルで全部落としてしまえるか?

この説は可能なんだろうか。



各人が自分の自由意思で投票様式に従い

有効な投票をすることで落とせるか?

比例区もあるのか?全部は難しいのか。



これが可能なほどの団結力が数字として

発揮できれば、政治ゲームは変わる。



投票率という防波堤を軽々と超える

悪魔の投票率ですよ。

開票作業も追いつかないくらいの

「いつもどおり」を崩してみせること。



大勢が変わらないときに

何をすれば変わるのかを考えると

やっぱり予想外のことや

想定外のことでしょ。



彼ら政治家は計算している。

こんなところまでは

来るはずがないと。

国民は、やるはずがないと。



ということは計算ずくの見方に

隙が生まれているんです。



ここ数年、考えてみてください。

バレるはずがないと高を括って

知らぬ存ぜぬで切り抜けてこれたことが

動画、音声、画像あらゆるものを

証拠として残して晒されてしまう。



もう、大丈夫が大丈夫じゃないんです。

常識を軽々と超えてくる。





だから法律に違反するでもなく

武力や暴力に頼るでもなく。

正当に自分の権利を

各自が一票を行使して、

国会からまずは変えられる。



大衆がSNSで発信力を得たことで

大きく流れが変わってきている昨今。

意見が世間を動かすチカラが

目に見えて大きくなってきている。



これをただ、現状を壊す目的で

まったくの素人を立てて当選させる。

ただただ、現職を落とすためだけに。

政党政治を崩すためだけに。



非正規労働者も、引きこもりも、

あらゆる負け組と称される人たちも。

みんな意図的に現職と政党色の人を

一掃していく。



ちゃんとやろうとしてしまうと

よさそうな政治家を選ぼうとする。

でも、そうするのも彼らの思うツボ。

だから、あえて何でもない人を選ぶ。



ネット上なら意思統一はもしかしたら

可能になってしまうのかもしれない。



あらゆるケースを想定して議論しておき

期日前投票を含めて、計画的に投票する。



無所属、新人、公認なしを条件に

意図的に選んで投票する。

人気のある、自信のある人は

政党から完全に離れて個人で勝負。



これで入る人は必要な人でしょう。

実験的にすごく面白い。

興味深いという意味でのね。



不謹慎だと思うことほど

いまの時代は何かを変えるには

効果があるのだと思うんですよね。



こんなできっこないことでもしない限り

大きく流れを変えることは

できないんだよということでしょうね。



変えられるのは「その他の票数」

でしかないと思いますよ。



過激~♪危険人物気取り~♪(笑)

エイプリルフールということで(古いか、笑)

 

noteではあまり冗談も通じなかったみたいな・・・

 

水ダウっぽく書いてみました~。