さて今週は蛯名騎手がラストウィーク。
ワタクシの競馬歴は２００７年からで
当時の仕事仲間に誘われて。
彼の印象としては、その２００７年の
有馬のマツリダゴッホ。強烈な印象だった。
それと最近まで有馬で大外を引くというネタ。
楽しませてもらいました、ずいぶんとね（笑）
調教師の定年も含めてこの時期はなにかと
無観客ということもあり粛々となんでしょうね。
みなさまありがとう。
お疲れ様じゃないですね
「ありがとう」です。
当たっても当たらなくても。
さて、まず阪急杯。
こちらは本来、位置づけとしては
高松宮記念の前哨戦で
スプリント路線の馬がG1へ向かうステップ。
だったんですが・・・
今年の人気馬はマイル路線組。
今年はステップレースのひとつの
シルクロードSが京都から本番と同じ中京に。
本番への仕上げ方も変わってきているから
なのかもしれませんね。
阪神の芝１４００のイメージは、
１２００では差し切れずの差し追い込み馬が
穴をあけるという舞台。
サンカルロとかね。
特殊な設定で輝く馬が
リピーターになるイメージ。
阪神１４００ではヨンカルロに
なってギアが増える感じ。
もちろん馬場によっては前も残るし、
マイル以上の馬がスローに落として能力で勝つ
というケースもあるんですけどね。
今回はスプリント路線の有力馬が
軒並み不在ということで、あえて
その隙を狙うスプリント組で
差し追い込み馬を中心に攻めてみます。
◎１１．ザイツィンガー
〇２．ダノンファンタジー
▲７．クリノガウディー
△３．カツジ
△１０．インディチャンプ
△１３．ジャンダルム
穴９．タマモメイトウ
穴１２．コンパウンダー
穴１６．メイショウキョウジ
◎〇－▲△△△穴穴穴の三連複７点。
◎－〇▲△△△穴穴穴のワイド８点。
〇－穴穴穴のワイド３点。
◎の単複。
中山記念のほうは、
びっくりしました、クッション値が１２以上。
昨日も時計出ていましたし、雨も降らずに
かなり水分量が抜けて風も強く乾きやすい。
ということは前がそれほどペースを上げなくても
スピードが落ちないで残るパターンか。
例年はこの時期重い馬場で皐月賞あたりで
一気に軽い馬場に変貌するのが中山なんですが。
◎３．ノーブルマーズ
〇８．ヒシイグアス
▲１１．クラージュゲリエ
△１．トーセンスーリヤ
△７．バビット
そうです、ここで冒頭の蛯名と
マツリダゴッホの伏線回収です（笑）
蛯名の最後に高倉が蛯名するんです。
サムソンじゃなくてオマエかーいっ！！
ってなってたあの有馬記念。
あのときも３番ですよ（笑）
３－７－４の足し算馬券でしたから
今回は３－８－１１にしてもらいましょ。
蛯名はどこかでみた光景を最期に
自分が介錯されるというね。
壮大なストーリー（笑）
◎の単複
◎－〇▲△△の馬連４点、三連複６点。
ノーブルマーズはいつも応援してる馬ですし、
調教はいつもいいですから、あえて今回は
というほどのことでもなくて。
乗り方とあとは何か「運」があるかどうか。
かみ合えばゴッホしますし、蛯名になります。
がんばれ高倉。詰まる君とマーズを何度みたことか。
マーズにとっては最後のチャンスかもしれない。
最近みた引っ越しセンターの車は
サカイだったけどな（笑）
メイショウキョウジもオモシロイぞ・・・
（レース後追記）
いやぁ、まず蛯名２勝おめでとうございます！
いい感じで送り出せたのではないでしょうか。
ザイツィンガーのほうは、外目に出したかったが
あの展開では無理ですね。
前が残る展開でマイル組で独占という。
中山も前同士の決着。馬場ですねやっぱり。
ノーブルマーズはもう厳しいかな。
前に行くにもちょっと馬場や展開、距離と
条件がかなりそろわないともうキツイですね。
お疲れした！（笑）