今年も小倉が始まりました。
しかしロングラン開催ですし、
高速気味の馬場がこの冬、
どこまでもつかな?というところが
勝負の面白みに加わります。
今年は小倉から中京に戻った愛知杯。
中京巧者をやっぱり狙うのと、
内目の踏み固められた馬場を通す馬にも
注意したいかなと思います。
直線が長いぶん、ある程度ゆっくりめに
流れると思います。牝馬戦ですし。
そうなってくると前目につけられる馬で
ハンデに恩恵のある馬を狙いたくなる。
あとは調教の感じも加味しつつ。
◎4.ウラヌスチャーム
〇6.タガノアスワド
▲9.カセドラルベル
穴1.ドナウデルタ
穴2.ウインマイティー
穴7.サマーセント
この6頭のワイド箱で。
ウラヌスはイワータオヤージ。
中京でインベタ。静かに期待します。
あとは調教でキビキビといい動きが
タガノアスワド。
母父のスピニングワールドは
中京でならしたスピニングノアールを思い出す。
あの馬は短距離でしたけど。
あとは大型馬ですけどある程度絞れなくても
カセドラルベル。ここもパワーに期待したい。
あとは距離延長もずっと見てきているドナウデルタ。
こちらはイワータムスーコのほう(笑)
オヤージを彷彿とさせる激走を期待したいところ。
ウインマイティーもずっと見てきた馬ですし、
ブリンカー着用なんですが、調教の雰囲気がイマイチ。
迷ったところではあります・・・が。
サマーセントあたりは叩いて、小倉大賞典が勝負?
なのかもしれませんけど、そこはある程度意識しつつ。
さて、どうなることやら。むかしの荒れる愛知杯の
イメージで楽しんでみます。
(レース後追記)
くぉおおっ(笑)
なんだかまったく逆の展開で驚きを通り越した。
牝馬特有の前半スローをイメージしてたんですが。
スプリント系のジュランビル、外からナルハヤ。
1000通過が57秒9て(笑)
あれだともうダメですよ、時計も早くなっちゃって。
明日はこの結果を受けて、スロー狙いで。
中京の2200なんてほとんど見たことなかった。
今日の2000より200奥からスタートなんで、
さすがにスローでしょう。
それでも内目は悪く見えながらも案外、伸びるというか
残るんですよね。渋ったらこれがまた完全に外になるのか。
予報自体はくもりか。真ん中あたりが伸びそうだが。
でもわからん。ホントにもうわからん(笑)